また北海道に行ってきた。先月の2週目に行ったからだいたい3週間ぶり。 そんな近所じゃないのに来過ぎだろう。でも来たかったのだから仕方ない。 今回の連れは、去年一緒に富士急ハイランドで7回連続FUJIYAMAに乗った 絶叫好きの彼女。当日まで会う暇がなかったので、当日品川駅で待ち合わせた。 見た目はちゃらいけど私より人間的にしっかりした子なのでまさか現れない ってことはないだろう(汗)緊張しながら品川駅に向かったら、むしろ 向こうの方が先に着いていた。あんま変わってなくてほっとする。というか、 相変わらずピンクと白と黒が似合うギャルっぽいかっこだ。羽田へ向かう 電車の中で、簡単に近況報告をし合う。前回確か10月に富士急行ったんだ けど、それから約10ヶ月の間になんと8人もお付き合いしたらしい。確か 前回会った時は、せっかく両思いになった人と遠距離になってしまって、 泣く泣く別れる決心をしたって旅行後にメールもらったんだけど…展開 早いなぁ。「もう相手選ばないことにしました」とふっきれたように 10ヶ月の恋愛遍歴を語ってくれた。私もたいがい遊び回ってばかりだが、 彼女は私以上にエネルギッシュだ。何しろ昼間は普通に働いて夜は週3で スナックのホステスバイトをしているのだ。私だったら絶対体が持たない。 更に合間を縫って彼氏を作ったり別れたり。ホントに忙しいことだ。で、 感心しているうちに羽田到着。無人機械でチケットを取って荷物を預け、 のんびり話していたら離陸10分前になってしまったので慌てて機内へ 向かう。でも途中でポケモンジェット見つけて写真撮ってみたり…。 飛行機は特に遅れることもなく出発した。久しぶりにAIR D●乗ったが やっぱり小さいな。東京を出た時は雨が降っていたけど、新千歳に着いたら 見事に晴れていた。そしてけっこう風が涼しい。前回北海道に来た時は 預けた荷物がなかなか出てこなかったが、今回は飛行機が小ぶりだった からか機内へ出るのと同時くらいに荷物が出て来てスタッフが手渡して くれた。9月になると乗客自体も少ないのかな。 さて外に出て早速腹ごしらえ。連れは魚介類が好きだというので、空港で 海鮮丼を食べた。で、ゆっくり休む暇もなくバスへ。これからバスに乗って 目的地へ向かうのだ。前回はここ新千歳から稚内を目指す強行軍だったが、 今回はここからスキーで有名なルスツへ向かう。お菓子大好きだという 連れが焼餅を買うのに付き合った後、バスに乗ったのだが、バスの乗客は 日本人じゃないゴルフ目的のオッサン達と私達だけ。私達は見晴らしがいい 運転手の後ろに陣取った。するとオッサン達は最後尾へ。バスが動き出して すぐ、運転手が語りだした。オッサン達はあまり日本語が通じなさそうなので 私達が元気に相手する。「皆さん、北海道は初めてですか?」「こないだ 来ましたー」みたいな。連れがバイトのノリで運転手への受け答えが テンション高いものだから、一緒になって元気に答えてしまう。運転手さんは 日本語が通じなさそうなオッサン達に返事してもらうのを諦めて、私達を 相手に道々いろいろ説明をしてくれた。例えば北海道の道路には、信号が 凍らないように中に暖房が入っていたり、雪が降っても積もらないように 縦で上を開くようなデザインになっていたり。滅多に雪を見ない所に住んでる 者にしてみればひたすら「へぇ〜」の世界だ。また道路には、一定の間隔で 下向きの矢印が設置されている。運転手が「あれなんだか解りますか?」と 聞いてくる。私も運転するのでちょっと考えたら解ったが、あれは雪が 積もって道路の白線が見えなくなった時のために、道路の境界線を示す 矢印のことらしい。が、私が答えるより先に運転手さんが「こないだお客さんが 面白い回答をしましてねぇ」と話し出した。「あの矢印は熊殺しですか? って言うんですよ、いや〜スゴイ発想ですね」と笑っていた。私も爆笑。 熊が道路に出て来たらあの矢印が下に落ちて来て熊を攻撃すんのか!? 熊殺しでしばらくウケる私。バスは快調にルスツへ向かう。空港を出て すぐは人家も多かったが、すぐに緑だらけの道に。右側には美しい支笏湖が 広がっていてステキドライブだ。途中で「きのこ王国」というドライブインを 発見。群馬に「きのこ道場」はあるがキングダムは初めて見た!うおぉおお 行ってみたい!…団体だから諦めなきゃだけど(涙)運転手さんとのトークも 絶好調だった。「高校野球、苫小牧残念でしたね〜応援してたんですよ」と 言うと「お客さん、東京の方から来たのに苫小牧応援してたんですか」と 驚かれる。「いやいや、三連覇して欲しかったです」とかなんとか、私も すっかり連れと一緒に愛想よく話してしまう。運転手さん的には、牛が 列を成して道路を横断する牧場が一番北海道らしくて押しだと熱弁していて、 そこではわざわざ車を停止させて写真を撮らせてくれた。かなり親切v 実際は1時間半くらい乗っていたのだが、気持ちあっという間にルスツ到着。 ここのルスツリゾートという巨大ホテルに泊まるのだ。荷物を持ってホテルへ 入った。入ってすぐ、目の前にメリーゴーランドがあるのに驚く。だって 室内なのになんで二階建てのメルヒェンなメリーゴーランド!? 驚いてる 間にスタッフに案内されてこれまた広いフロントへ。鍵をもらって部屋に 案内される。ソファとテーブルのセットもあって広くてなかなかいい部屋だv 部屋で一休みした後、さっそく外に出た。何が目的がここまで来たかというと、 実はこのルスツリゾートにある遊園地目的だ。羽田から1時間半、新千歳から バスで1時間半かけてようやく着いたここに、遊園地のためだけに来たのだ。 誰に言っても信じられないという顔をされるが本心である。だってけっこう 広いしジェットコースターの数も多いのだv それに明日までナイター遊園地も やってるし。夜の遊園地というのは昼間と一味違う楽しさがあって好きだv で、早速ホテル敷地内にある遊園地に向かった。ちょうど5時からナイター 料金で安くなってるから、それのチケット買っていけば良しv 外に向かおうと したらスタッフのお姉さんに「とうきびを無料で差し上げてるのでどうですか」 と言われてゆでもろこしをタダでもらった。一旦外に出たのだが、これが 想像以上に寒くて連れが一度戻って重装備に着替えるというので、とうきびを 持って一度部屋に戻り、部屋で食べてから再び出てきた。それにしても もろこしのウマイこと。こちらでうちで食べるのより色が鮮やかでシャリ シャリと歯ごたえがあってとても美味しかったv で、気を取り直して再び外へ出て遊園地へ。が、行けども行けどもエントランス というか、チケット売り場がない。困ってスタッフに聞いてみると、ホテルで 買って下さいと言われた。なんてこと!遊園地にチケット売場がなくて併設 してるホテルで買えってすげェ北海道ルール!とにかく広い敷地なので10分 以上かけてホテルへ戻り、チケットを買ってようやく遊園地へ。 さてここからが楽しい絶叫の世界だ!何しろ7大絶叫コースターがあると いうのだから全部制覇しなければ気がすまない。まずはお手軽そうな一回転 するジェットコースターへ。ふむふむなかなか面白い。次にここの目玉っぽい 脚をぶらぶらさせるジェットコースターに。2回転ひねりとかかなりムチャな 動きをするスピードも傾斜もあるジェットコースターでかなり楽しかった。が、 頭が右に左にガンガン当たって痛かった。更にその背後にあった、一直線の コースを坂を上って後ろ向きに落ち、一回転して前向きに進み、また戻って 一回転するタイプのコースター。これも、滑車に油塗ってないのか振動が ガンガン来て痛かった。怖いというより「いた」「あいて」のような絶叫 ばかりが続く。だって痛いんだもん〜舞浜鼠王国にあるみたいなお上品な 乗り物乗りつけてると、ここの荒いコースターはひたすら痛いわ。めげずに あれこれと乗る。何しろ広くて乗り物の数が多いのだ。一度乗ったコースター でも、最前列や最後尾に乗り換えて乗り心地を確かめてみたり。古い懐かしい 回転系の乗り物とかあってけっこうはしゃいでしまった。…で、乗り物は けっこうなのだがかなり寒い。連れはパーカーまで着こんで防寒している のにホントに寒い。私もウィンブレ着てるのにひたすら寒い。ナイター 遊園地はライトアップされて綺麗なのだが、そんなことはどうでもいいくらい とにかく寒い。この後8時半から打ち上げ花火があるというのに、そんなの 待ってられないくらい寒いのだ。あまりにも寒いからショースペースに 入ったら、確かに風がしのげて温かかったけど、ものごっつ古い人形の ショーで、じっと見てたら人形の怖い顔が夢に出てきそうで怖かった(汗) 乗り物乗るよりとにかく寒い。ついに8時前に諦めて一旦ホテルに戻った。 しかし道産子達は普通にTシャツ一枚とか素足にサンダルとか履いている。 絶対10月後半の気候だよ、20度切ってるよ、見てるだけで寒い。 おなかも空いたので、バイキングを食べに行くことにした。今日の夕食は チケットが着いているので、ホテル内の好きなお店で食べることが出来る のだ。なものだから、私達が泊まってるホテルではなく、もうちょい高い 隣のホテルに行くことにした。向こうの方が高いホテルだから味も良い だろう、と考えたからだ。ここでまた驚いた。向こうのホテルに向かうのに、 ホテル専用のモノレールに乗って行くのだ。ホテル内専用モノレールかよ! さすが北海道、ホテルの敷地もハンパじゃない。何しろ遊園地だけじゃなく、 スキー場にゴルフ場、市民プール並のプールに牧場など、とにかくレジャー 施設が集まっているのだ。広いのも解るが、とにかく広すぎる。んで、その モノレールは一般道の地下をくぐって隣のホテルに到着。ここで降りて隣の ホテルへ入った。こちらも遊園地をイメージしてかけっこうメルヒェンな 造りで土産物屋とかひたすら可愛い。バイキングは料理も充実してて味も よく、満足の行くものだった。何しろカニだけで5種類出てたからね。 いやはやすさまじいわ海鮮物。例によって一人で食べ続けてしまったので、 8時半からの花火は見られずじまいだった。でも遠いし寒いし…。 ホテルには大浴場もあるのだが、ここがまた遠くて、おなかも膨れて動くの めんどかったので結局部屋のシャワーで済ますことにした。明日は元気に 一日遊園地だ!(マジ)
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