日常喜劇

2006年08月29日(火) 怖い電話


仕事で、前からおかしな人だと思っていた
人からまた電話があった。
前に私が受けた電話では「紙の利権を巡って
殺されかけたことがある。○○さんは泥棒猫だ」
のようなことを主張して30分。別にこちらに
言ってくれなくても一向に構わないことなのに、
単に誰かに言いたかったのだろう。
とりあえず、聞きたくはなかった。
次は「○○先生は裁判官です」という主張を
繰り返した電話。これも、裁判官なんて会社とは
全く関係ないので主張してもらっても困る。
だいいちその先生、裁判官じゃないだろう。
次は、日本神話混じりの独自の世界観を書きつらねた
ハガキがやってきた。繰り返すが、これだって
全く仕事には関係ない。用のないもの送って
来られても困るので全く無視していた。
その後音沙汰がなかったが、久しぶりに各部署に
手紙を送ってきたらしい。その発送元が病院になっている。
老人からの電話が多いので病気になったりケガをしたりと
いう話題は多い。特に気にも留めていなかったら、
その手紙が来てすぐ電話があった。
たまたま電話を取ってしまった私に、
その方は普通に元気な声で話しかけてきた。

「入院している皆さんに声をかけて、お盆に
写経をしたら、おかげで運が開けてきました」


「…良かったですね」(…運?)

「オ○ムで騙されてた若いお嬢さんなんか
すっかり元気になって…」


「…良かったですね」(…重い話題だな)

「私を拉致した北朝鮮人も…」

「…」(…は?)

「おかげで家族の誤解も解けました」

「…良かったですね」
(イヤ解けてないだろ!?)

その後、一言だけ仕事に関する連絡をしてくれたが、
その前の話題が重過ぎて衝撃の嵐だった。



…病院?(滝汗)


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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