夜、家で黙々とご飯を食べていたら突然インターフォンが鳴った。 しかも私に客だという。はっきりいってアポもなしにこんな夜 いきなり来る客なんて初めてだ。どんな胡散臭い訪問販売でも 早々に追い払おうとアラレもない姿で出てったら、なんと玄関に 元・同期達がいた。ちなみに彼らは「私達は仲がいい」と、 そんなノリ気でもない私込みでガッチリした友情を組んでいる 徒党のことである。驚いたのなんのって、こんなコーラだと思って 飲んだらしょうゆだったみたいな不意打ち在り得ない。 唖然とする私に、誕生日だからと皆で書いた寄せ書きを プレゼントしてくれた。 …喜べよ自分! マジ体中の細胞を一斉にフル稼働させたように冷汗出た。 こないだの一泊旅行に続き、この、全員で「喜ぶに違いない」と 思っている友情パワーが、純粋極まりない善意の塊なだけに恐い。 まだ茫然率が高かったんだけど、辛うじて感謝の念は精一杯 アピールしたはずだ。同期9人のうち5人も来てくれたんだから。 誰が誕生日にわざわざ家まで祝いに来てくれるって。有り難いじゃ ないか!たとえ今日が、私の週に一度の楽しみ「トリビアの泉」の 放送日だからと言って彼らをないがしろにしちゃいけない! …で、えーと、泣く泣く…じゃなかった嬉々として 近くのファミレスに連れ立ってっていっしょに御飯を食べ、 誕生日のケーキ代わりにパフェを奢ってもらった。 しかし、祝いに来てくれた割には皆で盛り上がってこちらに 話題が回ってこない。元々私は彼らと合わないので、話は もっぱら黙って聞いてるだけなんだけど、わざわざ 呼び出したならこんな下に扱わなくてもいいんじゃ…? 相変わらずふり回れてるなぁ私(−−;) あああ返す返すも今週のトリビア〜〜〜〜(>□<;) でも、元々私は彼らの中では「口数が少ないタイプ」と 認識されてるようなんで、仕方ないか〜。イヤなキャラ 作っちゃったなぁ…とかぼんやりパフェつつきながら無為な 時間を…じゃなかった有意義な時間を過ごしたのでした。 初日からこんなんじゃ、今年も波乱万丈かもな。
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