ジャケ借りしてみたんですけど・・・タイ映画ってこんなにスゴイの?と驚かされました。
もしこれをハリウッドで作ったらごく普通のありがちなバイオレンスアクション映画にしかならなかったと思う。 何だろう、アジア人にしか醸し出せない独特な何か、もしくは舞台となったタイの街並みのもつ味わい深さが効いてるのかなぁ。
主役の俳優さん、柴崎コウちゃんも真っ青ってくらいの目力。 カッコよすぎ。 惚れちゃいました。 パワリット・モングコンビシット、というお名前だそう。 覚えられなさそう。
彼の親友の恋人役の女優さんはイザムに見えて仕方なかったけど。 ひょっとして女優さんではなかったり・・・?
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中華料理屋さんでの飲み会へ参加したらしい夫が常識を超えたニオイを放ちながらソファーで眠ってます。
本気で勘弁して欲しいです。 ニンニク+生姜+玉ねぎ+アルコール+ニコチン+加齢臭+身体中の毒素全部、みたいな。 冬場で窓も開けられないし、この部屋におけるその濃度は増していく一方なんですけど。
さっきトイレへ行こうと廊下へ続くドアを開けたら、その向こう側の空気がこれは高原の風じゃないかってくらい澄みきったものに感じられました。
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