ナナとワタシ
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2008年09月06日(土) ずーっと<だけ

小ネタです。


ナナと恋愛談義をしているときのことです。


「ずーっとひとりの人を好きでい続ける、って、無理なのかなぁ?」 と、ナナ。
「もしかして、人間て、そういう風にできてないのかな?」と。

ここでニコニコと満面の笑みでもって、自分の鼻先を指さしてから、その指をナナに向けて

「ワタシ、そうじゃん」 と言ってのける、すっかり面の皮の厚くなったじょりぃ。


「はは」 と、乾いた笑いのナナ。
「なにその感じ」とワタシ。

「ひとりの人『だけ』じゃないでしょ、あなたの場合」 とナナ。
「さっきは『だけ』って言ってなかったじゃん」
「でもそういう意味だったのっ」


ぐ。


「でも、『ずーっと』は該当してるよ」 とワタシ。
「そ?」


間。



「でも、『ずーっと』より『だけ』のが大事じゃない?
 『だけ』があれば『ずーっと』もまかなえるもんね」 とナナ。


キミ、アタマいいなー(°▽°)


「じょりぃのは、なんか、ズルだ(笑)」


キミ、アタマいいなー(°▽°)




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