ナナとワタシ
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ノドが痛くて、声がうまく出なかったある日のナナとの電話で。
「声、変だね。 痛いの?」とナナ。
「うん。ちょっと」
「痛いのか。 じゃあつらいね」
「だいじょうぶ」
「あたしも前に、ものすごーーーーーーーくノドの痛い風邪をひいちゃってさ」
「うん」
「唾も飲み込めないほどでさ」
「うん」
「熱も伴っていた風邪だったので、お医者に行ったのね」
「うん」
「で、坐薬をもらって入れたら、熱もノドもピタリと治ったよ」
「ふうん」
・・・と、フツウに返事をしたじょりぃでございましたが。
ナナ、坐薬入れたのか、と思ったら
ミョーに
コウフン
してしまった のでし たんぼのた。
坐薬で萌えられるようになるとは思いませんでした。 人間、日々是精進也。(なにが精進だよ)
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