ナナとワタシ
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2003年11月20日(木) すねないでね

夕方、待ち合わせで時間が余っていたので、ナナにメール。

楽しく順調に過ごせていますか?

特に用事もないので、ご機嫌うかがい程度に。


夜になってから返信が届きまして。

んー。そちらはどうですか。

みたいな感じの。
なんだ?この中途半端な返事は。


まあ、適当に。
そっちのくちぶりはなんだろ。気になるなあ。だいじょぶ?



んー。なんか不安。


なんだなんだ。だいじょうぶなんでしょうか。


電話しようか?


やさしいじょりぃ。


次の返信は長めだったので、全部載せるのはプライバシーうんたらに問題があるらしいのでまとめてみると、以下の内容。

・ううん。いいよ。そんな急ぎの不安じゃないんだ。
・形のない不安なのだ。よくわかんない。


さらに「本でも読んでみるよ」ということと、最後に



あ・・・またすねないでね。







なにそれ。



しかも「また」って。



ワタシ、電話を断られたくらいで、アナタの前でそんなにあからさまにすねてるんでしょうか。



かっこわるーーーーーーーーー。


た、たしかに「すねる・いじける・ひねくれる」はワタシの三大得意技でありますが。
バレてたのね。


落ち着きを取り戻し、なんてことない感じで返信。


すねないよー。

すねませんよ。そんなことで。
ていうか、ちょっと「ちぇ」くらいは思いますけど、ナナとの電話は体力的(長いから)・精神的(重いから)にヘビーなので、正直ちょっとホッとするところもありますし。


でも、ナナもプライド高いですし、すねないよーと言ったことにより「なんだ、余計なこと言っちゃったかな」と気にしちゃったらどうしよう、なんて思っていたら、こんな返事が。



でもちょっとさみしいでしょう。



・・・・・すごい自信ですねアナタ。

そのあと「昼間ヒマでつまんなーい。どっか遊びに行こうよー」と、気まぐれモードに変化したナナ。
このあいだまで「忙しいから、電話もできないよ」なんて言ってたくせに。
自分がヒマになったとたん、これですよ。

ていうか、もしかして、「じょりぃ、すねたかな?」と思って、気を遣ってくれたのかもしれないんですが。

と、解釈し、しかもヒマでつまんないってことなので、やさしいじょりぃは
いいよ。今週の金曜日にでもどう?」と返事をしましたら、


あ、でもよく考えてみたらあたしけっこう忙しかったんだ。再来週以降じゃないと無理。 と。



もう、好きにしてください。

ちなみにワタシ、すねてませんからね。 け。


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