日本人女性が北朝鮮に亡命か
>同通信によると、女性の氏名は「キタガワ・カズミ」(漢字は不明)。
一瞬、給与詐欺のあの某元議員かと思った。
というのは確か、某元議員の内縁の夫とされる元赤軍派関係者とかいう男が、
「北川」という名前ではなかったか。
冗談はともかくとして、
戦前ソ連に亡命した女優の岡田嘉子じゃあるまいし、
いまどき国境を越えて共産主義国へ亡命って、
この人はテレビも何も見てないのだろうか。
もっとも、ついこの前まで(今もか?)北朝鮮を信じて礼賛していた政党も
あるくらいだから、こういう狂人の1人や2人はいても、
不思議ではないかもしれない。
近々朝鮮中央放送が、いかに日本が腐った酷い国かを宣伝する格好の材料として、
大喜びで伝えることだろう。
<虐待>1歳女児死亡 母親逮捕 大分県警
このところ児童虐待事件が続いているが、
またしても我が子を虐待死させた母親が逮捕された。
「親がなくても子は育つ」という言葉がある。
これは、「親がいなければ子供は(まともに)育たない」という「常識」(偏見)
が前提にあって初めて成り立つ反語である。
しかし今はむしろ、
「親があったら子は育たない」
「親がなければ子は育つ」
と変えた方がいい。
第一、育つ・育たないと言う以前に、命まで危ない。
中曽根元首相、衆院選不出馬・議員引退を正式表明
初めから自発的に引退してれば、醜態を晒さずにすんだのに。
定年制についてまだごちゃごちゃ言って話をすり替えているようなので
再言しておくが、これは政党の組織問題であって、老人問題一般ではない。
つまりこの定年制というのは、、議員の高齢化のために有能な新人候補の
発掘の障害となり、党の新陳代謝が進まないことから導入されたのであって、
もともと高齢議員が多くて困っているというのに、
高齢議員を大事にしろというのは話があべこべである。
また、そもそも新人候補の発掘が困難になっている最大の理由は、
議員の世襲が拡大したためである。
ところが中曽根は自分の息子を既に参議院に送り込み、
自分が元気なうちから世襲を許しているのであって、
自分自身もそのように定年制導入の一因を作っていながら、
それをなじるのは、卑怯と言うものだ。
まして、今般、息子を世襲立候補させている菅などには、
この問題で口を挟む資格はあるまい。