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2003年10月27日(月) 「日本テレビ謝罪番組の視聴率4・1%−異例の高さ 」←どーせこれもまた不正操作だろ

タトゥー日テレ乱入! 小泉首相を直撃
>番組冒頭で首相と菅代表らの紹介を終えた直後に、
>ハンディカメラを手にしたタトゥーの2人が突然現れ、首相らを撮影し始めた。
>司会の福沢朗アナに促される形で、2人は首相らと握手したが、
>右手にカメラを持ち、左手で軽く手に触れただけ。
>首相が「フロム・ロシア・ウィズ・ラブ(ロシアより愛をこめて)」と呼びかけ、
>菅代表も「アイム・ネクスト・プライムミニスター(私は次の首相)」と話しかけたが、
>周囲には戸惑いの空気が流れた。さらに、首相らの目の前に座り込み、
>撮影を続ける傍若無人ぶり。数分後にはあきてしまったのかスタジオを後にしたが、
>現場にいた関係者は「やりすぎ。首相らも困っていたのでは」と話した。
 
昨日もちょっと触れたこの番組、
日本シリーズの合間に見ていたので件のタトゥー「乱入」シーンは見ていなかった
のだが、全くふざけている。
我が日本国の代表者である現職首相と「次期首相」(自称)に対してこれは一体、
何たる無礼か。
もっとも、タトゥーなどという、露国のチンピラ・タレントのことはどうでもいい。
どこの国にも白痴の1人や2人はいるものだから。
許しがたいのは、このチンピラどもに暴挙を許している日本テレビである。
全て台本通りの演出のくせして、何が「乱入」だ。
日本の首相、政治をバカにするのみならず、
視聴率のためなら日本を辱め、売り渡すつもりだろうか。
これで先の視聴率不正操作が会社ぐるみの体質であることもはっきりした。
政府・総務省は日本テレビから放送免許を取り上げることを考えたほうがいい。
それにしても、小泉と菅、
どっちでもいいから、この不逞の輩どもを一喝して追い出し、
自らも席を立って帰るぐらいの毅然としたところを見せていれば、
むしろ大いに株が上がったのに、と思うと、実に残念。
これが吉田茂か佐藤栄作だったならきっとそうしてくれていたはずなのだが、
やっぱりこれが今のメディア政治の限界なのか。


新潟5区、白川氏推薦せず=田中前外相に配慮−民主

醜女の深情けじゃあるまいし、向こうには相手にもされていないのに、
言い寄るのはみっともないからやめればいいのに。
「菅・小沢」の古びた二枚看板、
それもあの悪人面では「小泉・安倍」にはとても敵わないので、
多少落ち目とは言え小泉政権の「産みの親」だったこともある真紀子の人気を
利用したいのだろうが、
しかし、与党と同じことを後追いやってやっていたのでは絶対だめだということが、
どうしてわからないのだろうか。

もっとも、頼まれもしないのに支持、と言えば、
もっと笑えるのが保守新党で、折角推薦したのに自民党から拒否された。
保守新党、自民党神奈川県連候補13人の推薦取り消し
支持率ゼロの政党から推薦されたって、何の役にも立たないし、
そもそも党首の落選も確実で、選挙後には壊滅するところの推薦なんて
有り難いどころか迷惑というのが本音だろう。


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