Memorandum
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− メモランダム −
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2003年10月08日(水) 去る人あれば、戻る人あり。いや「オレ流」の人のことではなく・・・

真紀子氏、無所属で出馬…除名処分避け離党か

自己中、権力亡者の田中真紀子が政界に戻って来る。
この女の頭の中には、国家国民のことなど全くない。
父角栄は故郷新潟の地元民のことだけは終生わすれなかったが、
それすらもない。
あるのはただただ、自分のことだけ。
わがままなお姫様育ちのこの女は、自分が注目され、
そして権力を振り回せさえできればそれでいいのである。
現に真紀子の口から政策や国家像の話を聞いたことがない。
小泉は郵政民営化を長年持論に語り続けてていたし、
批判だけといわれる野党だってそれなりの政策を掲げている。
しかし真紀子の口から出るのは、ただ他人を口汚く罵る言葉だけである。
他人を貶めて自分を持ち上げるのはひととして最低、
少なくとも角栄は、自分がいくら叩かれても他人の悪口を言わなかった。
また、真紀子は全く無能で、外相在任中の8ヶ月にやったことと言えば、
アーミテージとの会談をすっぽかしたり、指輪がないと大騒ぎしたり
ただ徒らに外交を停滞と混乱に陥れたに過ぎない。
国家国民にとって有害であるとさえ言える。
こんな真紀子なんかいつまでも持ち上げるマスコミはナニを考えているのだろう。
それにしても、真紀子に期待を寄せる野党というのも情けない。
権力亡者の真紀子が野党なんか相手にするわけないのに、
その手を借りようとするとは、一体、どこが「政策論争で小泉を倒す」なのだろうか。
恥を知るべきだ。

安倍幹事長に試練、中曽根&宮沢引導渡せるか

まだ居座るつもりかこのジジイどもは。
>首相経験者は多大な貢献があり、高い見識を持っていることは周知の事実だ。
ホントに見識を持っているなら、後進に道を譲ってとっとと辞めるはずなんだけど。

G・原監督ラストゲーム…闘将星野の胸で号泣

私は巨人ファンでも原ファンでもないが、
高校野球のアイドル時代から覚えているので、
好き嫌いとは別に同時代の等身大のスターとして親しみはある。
また、客観的にも、年上の星野監督が若い原を送別するのでは、
長幼の順を間違えている。
いっそボケ老人長嶋茂雄をクビにして、原を五輪の全日本監督にしたらいい。
長嶋が五輪の監督というのは全く無意味で、
勝つつもりなら.野球に詳しい野村か廣岡、または伊原あたりが適任だろう。
五輪監督を長嶋の名誉職や隠居道楽のおもちゃに与えるのは馬鹿げている。
だったら若い原にやらせる方が、まだ将来があって救いがあるではないか。
政界も球界も老害だらけである。


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