この○○がすごい 2004年11月29日(月)

宝島社の「このミステリーがすごい」があたってから、宝島社を始め、各出版社から「この○○がすごい」というタイトルのガイド&ランキング本が出ているが、少しは変えてみてもいいのではないかと思い、考えてみた。後半、よくわからなくなってくる。
「この○○がすごいぜ」…古ぼけた青春な感じ。
「この○○がすごいわよ」…お姉さまな感じ。
「この○○がすごいわい」…重厚な感じ。
「この○○がすごくてよ」…セレブな感じ。
「この○○がすごいざます」…セレブ(旧式)な感じ。
「この○○、すごくね?」…チーマーな感じ。
「この○○、まじすごい、ちょーやば」…コギャルな感じ
「この○○がすごい会議」…サラリーマンな感じ。
「この○○がすごい系」…クリエーターな感じ。
「この○○がごいすー」…業界な感じ。
「この○○がすごいですから、残念」…侍な感じ。
「この○○がすごいでござる」…侍(旧式)な感じ。
「この○○がすごいであります」…ミリタリーな感じ。
「この○○がすごいニダ」…四さまオススメな感じ。
「この○○がすごいけんのお」…仁義無き感じ。
「この○○がすごいときー」…最近見ない感じ。
「この○○がすごいのじゃ」…婆さま(予言者タイプ)な感じ。
「この○○がすごいのだー」…小さい妹(仮想)な感じ。
「この○○がすごいのだよ」…知的タイプの敵役な感じ。
「この○○がすごいので」…途中で止める感じ。
「この○○がすごかったら」…どうだというのかという感じ。
「この○○がすごいかも」…責任を負いたくない感じ。
「この○○がすごいけど」…煮え切らない感じ。


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