2007年03月04日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第69回「宝来軒」 |
最近、俺が現在イチオシの若手芸人U字工事のボケの方が吉牛のCMに出ています。 彼らの持ち味である栃木弁も全開(w
閑話休題。
続きまして2軒目。通算164軒目。
次に向かったのは石岡は国道355号(バイパス?)沿いにある「宝来軒」。
お店に到着。 店の外にはタンメンとかチャンポンのゴタクが並べられた看板が立てられている。ということは長崎と何か関係があるのだろうか?
入店。 カウンターが8席、8人掛けのテーブルが3卓の割と広め。 まぁ長崎系(?)ということで皿うどんをオーダー。
釣り番組を眺めながら、「くじらはこういうの見てネタ作ってんだろうなー」なんて思いながら待つこと6〜7分、皿うどん登場。
が。
麺は極細の揚げ麺かと思ったら、普通の太麺。 何やらスタミナ冷やしと同じくらいの麺。 どういうことだ!?
とりあえずすすってみるが、ちょっと柔目。
餡は塩味。 スタミナが醤油味の餡なら、こっちは塩味ってところか。 具はスタミナよりも多彩。 豚バラ、イカ、エビ、アサリ、白菜、タケノコ、人参、玉葱、キクラゲ。 ただ後半ちょっとシャバシャバ感が・・・。
完食。 まぁアレだ、地元に根付いてる馴染みの中華屋さんてトコか? 「うおーすげーっ!」ってのはないが、値段設定も低めだし「腹減ったからちょっと寄ってくかー」って感じのお店かね?
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