2007年03月17日(土) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第70回「壱松家」 |
今日は生憎の雨模様・・・
というわけでいつものテニスがなくなり、すっかりNO PLAN・・・
そんな日はラーメン行脚です(爆)
というわけでまず1軒目。 向かったのは、北茨城市でもさらに北の方、大津港に去年(?)できた「壱松家」へ。これで通算165軒目。 大津港は1月に友人3人を引き連れてアンコウ鍋を食べに行って以来。 改めて思うが、俺もオトナになったな(爆死)
お店は6号沿いにあり、大津港の入口になる仁井田の交差点のちょっぴり先になる。まわりにつぼ八や焼き肉屋もある。
入店。 入った瞬間に、もしかすると俺にしか分からないかもしれない「北茨城の家」臭に迎えられる。この臭いを嗅ぐたび、
「あー、帰ってきちゃったな」
という感じになる(爆)
店内はカウンター席10席と、6人掛けのテーブル2つ。やっぱりどことなく新しい感じがする。 ここはお店の名前を見ての通り、横浜家系。というわけでノーマルのラーメンをオーダー。
携帯をいじりながら待つこと5分強、ラーメン登場。 早速スープを1すすり・・・。
うん、家系らしくトンコツ+鶏脂のコッテリ味。 どちらかというと鶏脂の味の方が強く感じた。
麺も家系らしく太麺ストレート。 固さは「普通」で頼んだ割には柔らかい気がした。 この辺は土地柄に合わせたのか?という気がしないでもない。
具もやっぱり家系らしくチャーシュー、味付けウズラの卵、ホウレンソウ、メンマ、海苔3枚。 ウズラの卵が味付きってのは初めてのような気がする。 この店のオリジナリティか?
完食。 まぁ、まんま家系ですね(爆) 若干鶏脂の味の強さと麺の柔らかさは気になったが、あの地域であの味なら十分すぎるくらい合格ではなかろうか?
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