2007年02月18日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第67回「赤てん」 |
某所のやまやであるものを購入しに行ったらマイミクが働いててほんのちょっとビックリ。 だが声を掛けたのに認識されるまで10秒近くかかったことに若干ショックだったり(爆死)
閑話休題。
さて、今日は愛車の点検で芸術館前のディーラーで用を済ませた後、ちょっと遅めの昼飯にと笠原にある宿題のお店「赤てん」へ。 これで通算162軒目。
場所的には「たつ蔵」の目と鼻の先。 それにしてもたつ蔵は相変わらず盛況だった。
今回のお店、ズバリ文化センター前の高野屋の系列店のようだ。
入店。 横長の厨房とカウンターまで高野屋そのまんま。 今回は券売機のそばの張り紙で気になった「豚唐揚げラーメン」のトンコツスープをオーダー。 店の様子を色々伺いつつ待つこと5、6分、ラーメン登場。 早速スープを1すすり・・・。
うん、高野屋とまったく同じ・・・まぁ当然か(爆) ちょっと塩気が強い。というかニンニクチップのせい?
麺は中細ストレート。 自家製麺らしい。ていうかファイバー麺ってどういう効果が? ・・・でも意外と食べやすく感じた。 ん、ここがファイバー効果?(爆)
具は基本のチューシュー、キクラゲ、メンマ、ニンニクチップ。 そして高野屋との大きな違い、赤てんが1切れ。 「赤てん」とは要するに薩摩揚げのことのようだが、食べてみた感じはピリ辛ソーセージよりも歯触りが柔らかい感じ。
ビールのアテによさげ(爆)
そこに豚唐揚げ。パーコーと言われればパーコーかもしれない(爆) こちらはしっかり下処理されていて、肉が容易く噛み切れた。 衣も汁に浸してあるのにまだサクサク感が残っていた。 ・・・これもビールのアテにいいな(爆死)
完食。 ラーメン自体は高野屋とまったく同じ。当然かもしれないけど(爆) ただ、「赤てん」と「豚唐揚げ」はなかなかよかったと思う。
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