2006年09月30日(土) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 県外編「宝華」 |
駒大苫小牧の田中は日ハムではなく楽天かぁ〜〜〜!! これはこれで面白くなりそうだな(w
さて。
ひょんなことから巨人−広島のチケットが手に入り、見に行ってきました。 前日というか明け方4時過ぎまで飲んで帰宅し、そのまま起き続けてたもんだから、電車乗ったら即死でした(爆)
とりあえず最後まで見れたが、いやー天才前田のホームランが見れただけで大満足(w それにしても巨人のリリーフ陣のグダグダっぷりは愉快だけど正直引くわ(爆) 先発ピッチャー後ろに持っていけばいいってもんじゃないということがなぜわからんのか・・・
閑話休題。
まぁ、そんなこんなでせっかく東京へ行くんならと思い、野球見る前にだいーぶ前から気になっていた「武蔵野 油そば」を食べに行ってみました。
というわけで向かったのは、中央線東小金井駅の近くにある「宝華」というお店。東小金井駅南口を出で左に行くとすぐ・・・なんだが、現在東小金井駅は駅舎改築中で、一旦北口に出てから連絡通路で南側に回り込む必要がある。 実際、南口に回り込み、左に曲がるとすぐに見えた。
現地に着いたのはちょうど11時半。 しかし店はまだ開店準備中。 にも関わらずすでに5人が並んでいた。 さすがです(爆)
開店予定時刻より遅れること10分、ようやく開店。 そして開店と同時に店内は満席に。 ちなみに店内はテーブル5〜6卓にカウンター10席くらい。
厨房は実に開放的な感じ。 その厨房の中には、料理人が5人。
大ベテラン二人が中華鍋を振り、若手二人が色々と準備などを行い、1人中堅っぽい人がそれら4人に指示を送りまくっている。 文字通り司令塔ですな(w
そんなこんなで待つこと15分くらい、念願の油そば登場。 丹念に混ぜてからひと思いに1すすり・・・
ん〜、何というか・・・ スープ入ってないのに、いかにもスープの中に入ってるような味!! まぁたしかに油っぽさは残るけど。 ちなみに油そばに使われる油は植物性のものだそうだ。 ・・・たしかに動物性の油だと冷えて固まるからな。
麺そのものはやや太麺。 だいぶモチモチしている。 非常に俺好み(w
具はチャーシュー、メンマ、なると、貝割れ大根。 油っこいものが多い中、なるとが何だかお口直しにちょうどいい(w ただ貝割れ大根はちょっと辛みが強いような・・・。
完食。 なんというか、あーなるほどな、って感じ。 コッテリはしているが、俺は好きな味でした。
ちなみに水戸市内では泉町一丁目の「えるびす」、そして駅南の「めんや」で食べられるが、それぞれと比較してみると・・・
えるびす →タレの醤油味が濃い めんや →元々のタレの味はほとんどない。が、自分で味を調えられる。
こんな感じ。 一度お試しあれ。
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