2006年08月18日(金) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第58回「鈴龍」 |
いや〜、ご無沙汰してました。 2ヶ月ぶりの登場です(爆死)
いや、べつにラーメン食べてなかったわけではないよ? ゜藍藍飯店@下妻市(旧千代川村)」とか「壱福家@笠間市」とか行ってたし。
いずれも俺が案内役だったってだけで(爆)
そんなわけで、久しぶりの新店開拓は水戸駅南、市役所近くの村さ来のそばにある「鈴龍」。 これで153軒目。 外観も内装も、塙山の廬山と似た感じの中華料理屋だ。
メニューを見ると、中華料理屋らしく色々な品が揃っている。 が、中でも異彩を放っているのが、「水戸藩ラーメン」。 光圀公が日本で初めて食べたと言われるラーメンを再現したモノで、駅南大通りの金龍菜館はじめ色んな所で出している。 というわけで水戸藩ラーメンをオーダー。
オーダーしてから10分くらい。 その間、久しぶりにというか声優が変わってから初めてドラえもんを見ることに。 改めて言う必要もないと思うが、まぁ〜違和感たっぷり(爆) そんなこんなでラーメン登場。 食べる前に、添えられた5種類の薬味を入れてから食せとの事。 素直に従い、早速スープを1すすり・・・
鶏ダシ。でもそんなにしつこくない。 レトロ系と言えばレトロ系だけど、そこまであっさりしすぎてない感じ。 割とハッキリしている。
麺は中太ストレート麺。 スープをしっかり吸ってるような色をしている。
具はチャーシュー2枚、メンマ、青梗菜? チャーシューは大きめ、しかも2枚。さらに程よい固さ。
完食。 本当に光圀公が食べたモノと同じかは別にして、まぁ普通にラーメンでした(爆) まぁ、悪くはなかったかな?
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