| 2004年10月17日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第14回「竜屋」 |
健康診断の季節です。 先日受けました。 覚悟は出来ていたけど。
・・・いや、これ以上は言いますまい(爆死)
そんな健康診断も無事通過(?)し、久々にラーメン解禁 午前中、先月から延び延びになっていた試合をこなし、帰路の途中、日立の久慈中学校の正門前にある今回のお店「竜屋」へと立ち寄った。 外観からして、出来て間もない新店のようだ。
1時半頃入店。先客は誰もいない。 入ってすぐの所に券売機があり、俺は担々麺を購入。 ちなみに、このお店は担々麺の他はしょうゆラーメン系しかない模様。1日10食限定の「和風ラーメン」なんてのもあった。
食券を親父さん(と言っても結構若い感じ)に渡し、店内を見渡す。 店自身はそんなに広くなく、大半が厨房、席はその厨房を取り巻くようにして作られたカウンターのみである。新しいだけあってこざっぱりした感じだ。
そんなこんなで待つこと5分弱、ラーメン登場。スープの表面上にうっすらとラー油が浮かんでいる。そして真ん中に肉味噌が盛られている。 早速スープを1すすり・・・ゴホッ 毎度のようにラー油にむせる。なかなか学習能力はないらしい(爆) 実際の味は・・・あれ、ちょっと薄い? でも、薄さの原因はすぐにわかった。
肉味噌か・・・(爆)
肉味噌を混ぜ、改めてスープを1すすり・・・ あ〜、よくなったよくなった 辛さも程よくなり、マイルドさが強くなった。そういえば但し書きに、 「お子様でも食べられるよう、辛さ控えめなので、物足りない人はラー油を入れて下さい」 みたいなことが書いてあった。が、じゅうぶん辛い(というかちょうどいい辛さ)なので、そのままでも問題なくイケる。
完食。 これまで食べてきた龍愛餐館や百香亭、藍藍飯店とも互角にいけるんではないだろうか?(ラー油を足せば) 俺の中ではかなり評価は高い。
さて、味玉も試してみたいので、また近いうちに来てみたいと思う。
※同じ会社でこの雑記を読んでいる同グループの皆様、大甕工場からの帰り道に寄れるお店なので、ご希望あればご案内させて頂きます・・・(w
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