| 2004年05月31日(月) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】再来店編 「藍藍飯店」 |
ラーメン本完全制覇から、早2週間・・・。
達成感と共に訪れた、虚脱感。 ラーメン屋を探すために、行ったこともない街を東奔西走していた、あの充実した時間はもう過ごせないのか・・・!?
んなこたぁない これからも「番外編」「再来点編」をどんどん展開してくぞオラ!
というわけで。
土日と法事で潰れてしまった俺は、今日だけ忌引きをもらい、一路千代川村へと向かった。
そう、前回牛カルビ麺をオーダーし、あまりの辛さに味覚を麻痺させてしまった、「藍藍飯店」へ。 今こそ再戦の時・・・!(爆)
お店に着いたのはちょうど正午。車から一歩外に出ると
モワッ
まさにこの表現がピッタリなくらいの熱気に包まれた。 5月なのに、今日の最高気温は32℃・・・(汗)
入店。多少エアコンが効いているのか、外よりは過ごしやすい。ちなみに先客は2人組のみ。 俺は前回と同じ席に座り、今回は担々麺をオーダーしてみた。 このお店の担々麺は、本場四川流の汁なしだそうだ。
いいとも見ながら待つこと5〜6分、ラーメン登場。 「汁なし」とは言っても、多少汁っぽいモノは入っていた。 ただそれが、どう見てもラー油にしか見えないだけで(爆死) やばいよやばいよ〜
「よく混ぜてからお召し上がり下さ〜い」と言われたので、じっくりとまんべんなく混ぜてみる。ラー油の透き通った赤橙色がとってもまぶしい(汗)
「暑い日にこそ辛いモノ(爆)」 意を決して1すすり・・・。
ん〜、マイルドに辛い
クリーミーな口当たりや辛味の伝わり方は、百香亭の担々麺と同じ系統。 違うのは麺の太さと謎の菜っぱぐらいか(爆)
結局、前回ほどではないがやっぱり辛く、じっくりと食べ、そして汗だくに(爆) 最後、挽肉も大体平らげ、完食。 これくらいの辛さなら、ちょっとした辛党にも納得の逸品では無かろうか?
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