| 2004年06月07日(月) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第6回「たつ蔵」 |
今日、会社が創立記念日で休みだったため、7年ぶりに映画館へ行った。 普段はDVDですら映画を見ない俺の足を映画館に向けさせた、その作品の名は
下妻物語(爆死)
まぁ、こーゆーノリは大好きです(爆) ていうか土屋アンナがデビュー当時の相川七瀬にしか見えませんでした、はい(爆死)
さて。
水戸地区にもまだまだ宿題になっているラーメン屋があるので、今日はそのうちの1つ「たつ蔵」へと向かった。 場所は、県庁北側の通り沿い、卸団地内のローソンの向かい側だ。
色んな人に「意外だ」と言われるが、俺はこれまで「たつ蔵」に行ったことがないどころか、あまりよく知らなかった。 その色んな人に「本に載ってないのがおかしいくらいだ」との評価を受けているこの店。 実は1、2ともに掲載店候補として挙がっていたのも事実だそうだ(某サイト参照)
そんなこんなで。
お店に着いたのは12時半過ぎ、客も満席とまでは行かないものの、それに近い状態。 俺は辛うじて空いていたカウンター席に腰を下ろし、「たつ蔵ラーメン」をオーダー。
映画の余韻に浸りながら、待つこと7分弱、ラーメン登場。 白濁のトンコツスープに背脂が浮いている。早速1すすり・・・
ん〜、芳月と似た感じやね
まだ芳月の方がまろやかな味わいだったと思う。このスープは、ちょっと口に残る癖が強いように思えた。
麺は中太の手揉み?まぁ妥当な選択か?
具はチャーシュー、味玉、ノリ。 チャーシューが大きくて、かつ柔らかかった。これはなかなかいい品だった。 また、味玉も程よく味が染みててよかった。
完食。 芳月まで食べに行くのが面倒だって人にはいいかも・・・?
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