| 2004年05月18日(火) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第5回「寅さんラーメン」 |
先日、めでたくラーメン本完全制覇を成し遂げたばかりで、一気に更新速度が鈍くなると思いきや、早速番外編です(爆) しかも、これで名実ともに100軒制覇。
いや〜実にめでたい。
さて、今日も日立市内の某工場で打ち合わせをやった後、同行していた上司のA氏が
「お昼どうしようね?」
なんて言うもんだから、
「久しぶりにスタミナが食べたいですね〜」
と素直に答え、結果田彦の「寅さんラーメン」へと足を運ぶことになった。
この「寅さんラーメン」は、元々勝田駅の近くにあった(現在の「大進」あたり)ものとは違うもので、単に名前を買ったという説が有力である。 ちなみに、元のオーナーは、現在の「玄海」の親父さん(つまりスタミナの「神」)でもある。
場所は国道6号の上り車線側、田彦にある。勝田パークボウルのちょい北である。
入店。客がいっぱい(爆)店内はファミレスのような感じになっていた。 待っていると、ピーター似のおばちゃんにメニューを渡され、先にオーダーを聞かれた。当然、「スタミナ冷やしの大盛り」をオーダー。
10分待ってようやく座り、そこからさらに10分近く待たされ、ようやくラーメン登場。まぁ、客が一杯だったから仕方ないか・・・とりあえず麺を1すすり・・・。
ん〜〜〜・・・(悩)
麺が細麺だった。スタミナはやっぱり太麺じゃないと・・・。 餡はもちろん一味が効いたピリ辛。だけど、口の中にそれだけじゃないこってりした味が残った。 具は一般的なスタミナと同じ。ただし俺の方にはカボチャが2つしか入ってなかった(悲)
完食。 食ってて気づいた。 これ、ウチの近所の光貴と同じだなたぶん・・・
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