絵画制作日誌    Diary INDEXBACKNEXTHOME GALLERY


透視図法、初歩の初歩         2003年11月21日(金)

----------

アトリエに行ってからも気になって絵が描けん。
透視図法、実際に150cmのところに目があって視点、
1mの正方形床を、3m離れた地点から見る…、と
具体的に考えていったら、なんとなくピンとしてきた。

補助線が多くて、手書きだとだんだん混乱してきた。
そこでちょっとパソで作図してみた。
必要ない補助線はレイヤー非表示にしておけばいいからね。

右は格子床の赤い丸に人が立っていたとすると、
透視図法ではどの位置になるのか、の実験。
この画像は線ほそすぎて飛んでるけれど、
元画像はきちんと線が出ていてそれなりに見られる。
アトリエの抽象描きの人が、妙な図形出現を面白がってたな。

パソでやると綺麗だけれど、あのサラサラッカリカリッという音はないし、
ペンだこ部分に刺激がなくてそういう意味ではちと寂しい。

まぁなんとなく地平面図は分かってきた。(実は難易度低し)
50号の駅構内風景の間取りを考えてみた。

by HPY


Diary INDEX  |  BACK  |  NEXT  |  制作日誌をメールで読む | 
HOME GALLERY