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■ 十日余を迎えて少し変わりゆく 心のままに伸び伸びとあれ
ネネちゃんが我が家にきて、10日余りが過ぎます (ネネちゃんは7/13に、ジンは7/18に我が家に来ました)
しばらくは、ご飯を食べるのも周囲を警戒しつつでしたが、このところ、そういう様子も見られなくなっています
ネネちゃんが居場所を、私の寝室のボロキャリーに決めたようなので、それに伴い、ご飯もキャリーの近くに設置することに
昼間はキッチンにいたり、ボロキャリーにいたり、廊下の小さな棚の上にいたりしていますが、夜はだいたい私と一緒にベッドの上 まだ毛づくろいは激しいですが、横になっている私の枕に顎を載せてくつろいでいたり、背中にくっついていたり で、ときどき「撫でろ、ポンポンしろ」と鳴いてせがむのです
たまに、ケージから出てうろ〜っとしているジンと行き会うと、こっつんと挨拶はしていますが、絡んでいくことはありません
以前、我が家にいた猫たちも、猫にも人にも友好的な仔、猫には友好的だけど人が苦手な仔、とにかくママ大好きな仔、いろいろでした 十分なことができたのかどうかわかりませんが、それでも未熟ながら心を砕いてきたとは思っています
ここ10年ほどは、慣れ親しんだ猫を順繰りに看取り見送るという月日でしたので、新しい猫を迎えてあたふたする、というのが、久しぶりで新鮮です
甘えたのネネちゃんはうざ可愛いし、ジンはやはり殿様なんですよね、私的に、体の弱い殿様に仕える家老の気持ち?
老猫の住まう家に子猫が来ると、老猫が若返ることもある(必ずではありませんが)という話を聞きます 新しい風、という刺激が、老猫を若返らせるのかもしれません
人間も同様です、体力低下はいかんともしがたいですが、でもそれとても下降のカーブを抑えることはできます 脳は、たぶん体以上に鍛えれば活性化する、はず(と信じたい)
2022年07月25日(月)
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