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■ 大輪の花火を背にし、よろよろとペットシーツを運ぶ夏のよる
今日、横浜は花火大会で、浴衣姿のお嬢さんやお坊ちゃんやら、家族連れで賑わっていました。 そんななか、安売り店でペットシーツを購入して、200枚の重さによろよろしながら帰宅する……重かったよぉ。
リュウが小学校の低学年ぐらいまでは、花火大会と言えば、いそいそと見物に出たものでした。 チビの私が、リュウを担ぎ上げたりしていました。 リュウが長ずるに及んで、花火大会は親子の行事ではなくて、彼女持ち男子のイベントとなりました。 でも花火はいつも見ていました。ずっとではないけれど、移動途中に時々。 公園の樹々や建物合間から。きれいでした。
今年の花火もきれいでした。ペットシーツを手によろよろはしていましたが、やはり花火はきれいでした。
夏の夜空に咲く仇花、というには、綺麗すぎて。
我が家の和室の小窓からは、花火が見えます。 でも、寝っ転がらないと、見えないのです。 ニャンちゃんは花火の音を怖がらず、でも、音と光の関係に気付いているのか、いないのか、和室の小窓から花火を眺めています。
2016年08月02日(火)
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