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■ おしっこ騒動のその後
昨日、今日と気温が高くなって、布団がさくさく乾いてくれて嬉しい。 あみっちのどこでもおしっこは、ずっと続いていたのだが、一昨日、犬用のトイレシートを買ってきて、適当な大きさの空き箱やトレーにセットして、リビングや和室、トイレのそばに置いてみたところ、ソファや布団の被害はかなり減った。 ゼロではないところがなんとも、だけど。とりあえず、猫砂のトイレでおしっこしたくないらしい、ということはわかったので、当分、これで様子を見ようと思っている。
しかし、あみっちがおしっこしたあとを、ニャンちゃんが丁寧に砂かけするみたいに掻いてくれるもので、シートがめくれてしまうのが難点かなあ。 ニャンは、だれかの食べ残しがあると掻き掻きするし、私がお茶を飲んでいたりすると、わざわざテーブルにあがってその匂いを嗅いで、掻き掻きしてくれたりする。とことん、子守り猫なんだなあ。
仕事が一段落した途端、ジュリナが甘える甘える。廊下に待ち構えていて、私が通るたびにポンポンをせがむ。「そうか、ポンポンが足りなかったか」と言うと、リュウが「あ、僕と一緒だ」と言った。そうか、リュウも抱っこが足りなかったか(そろそろ抱っこからは卒業かと思ったのだけど)。 体は大きいけど赤ちゃん、というのは、ポッポやジュリナだけではなかったようだ。やれやれ。
◆今日は、野菜が届く日。大根の葉でふりかけをつくった。フライパンでカラ煎りして、じゃこや小えび、ゴマ、ひじきなどを加えて、さらに煎るだけという簡単なものなのだけど。この作り方は、ずいぶん昔にたまたま見ていたテレビのお料理番組でやっていて覚えたのだ。そのとき、お料理の先生が「タダだ、タダだ、と唱えながら気長に煎りつけるんですよ」とおっしゃったのが、とても印象に残っている。 もちろん、生意気盛りで「家事労働=ただ」という考え方に反発を感じる年頃だったため、「ガス代だってかかるじゃないか、人件費はどう考えるんだ、その時間、アルバイトすればふりかけ買ってお釣りがくるじゃないか」と思ったのも、よーく覚えている。 でも、青々とした大根の葉を、捨てるには惜しいし、味噌汁に入れるにも使い切らないし、と思ったときに、ふりかけの作り方を思い出せたのは、余程、反発を感じたからだったわけで。「買ったほうが楽だよなあ」と思いつつ、自分で作ったものが意外とおいしかったので、せっせと作りつづけているのだった。
* 朝−お握り(大葉入り梅酢握り、鯵とゴマ入り焼きお握り)、ピーマンとハムの炒め物、トマトサラダ、酢漬けキャベツ&にんじん、ワカメとベビーリーフ入りチキンスープ * 夜−カルビ焼き(ネギ塩味)、しいたけとししとう焼き、トマト、切り昆布と大根とインゲンの煮物、小松菜と豆腐の炒り煮、にらと絹さやの吸い物 今日のごはん 玄米+黒米
2001年06月25日(月)
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