フォーリアの日記
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2004年02月10日(火) |
吉野家の牛丼が明日で最後 |
今日は外出していて(仕事がらみ)あまり早く帰ってこなかったのですが 夫は吉野家の牛丼を最後に食べてくるといっていたので 夕飯の心配をするのは娘だけでいいかと思っていました。
でも報道によると、最後に食べておこうと考える人が多く ひどく並んでいるらしい。
あんまり並んでいると食べずに帰ってくるかとちょっと心配でした。
家に帰ったら夫はまだ帰ってきていませんでした。 帰ってきてから聞いたら、吉野屋の牛丼を食べてきたとのこと。 夕方は昼の報道ほどは込んでなかった様子。
まあ、記念ということか。
それより夫の仕入れてきた携帯電話についての情報が面白かったので そのままPCも開けずに話題にしていました。
とりあえず調べてみたという話なので そんなに詳しくは書けないけど、 3G(第3世代)携帯電話のことです。
IMT-2000に準拠した3G携帯は 2G携帯と互換性があるという話です。
2G(第2世代)携帯の世界の総利用者数は12億(2003.3月)ですが そのうちヨーロッパや多くのアジア、アフリカ諸国で使われている GSM方式のものが8億6千万。 日本のDocomo等で使われているPDC方式はわずかに6千万ですし この方式が使われているのは日本だけです。 http://www.gsmworld.com/news/statistics/substats.shtml
夫はGSM携帯の使える国々を行き来して、 同じ端末がどこでも使える便利さを知っているので 日本で使えないことに不満を感じているのです。
GSMの普及地域では第3世代の携帯にはそんなに力が入っていないようです。 DocomoはFOMAの普及のために日本ではデータ通信での便利さということを謳っているけれど 海外の携帯との互換性を求めてFOMAの普及を急いでいるのではないか?(夫の説)
それでこんなページを眺めたりしていました。 http://www.itu.int/osg/spu/ni/3G/technology/index.html
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