酸性
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病院に行こう、という事になり、私の住む所では結構有名な医大付属病院に行きました。ここは、若い時生理不順で通院した事があるのですが、その時の対応がとても良かったので今回も…という気持ちでした。
しかし…内診もその後の話も全部全部研修医らしき若い女性の方が全てし、担当医と思われるおじいちゃん医者(担当医の名前が男の名前だった)は、一言も喋ることなく、ボーっとしてるだけなのです。マジで「生きてるのかこのおっちゃん」と心配になるくらい、動かないんだってば。
妊娠ということははっきりしましたが、結局その異様な雰囲気に、聞きたいことも聞けず、診察室を後にしたのでした。ドアの外で、ベテラン助産婦のようなおばちゃんが「しばらく自転車には乗らないようにね」とかアドバイスをしてくれました。
もうどうしてもここにかかりたくないと思いました。といってもどこの産婦人科が良いかなんてさっぱりわかりません。実家も私が育った所から引っ越していて、今の実家の近所の産婦人科事情は私も親も知らないし、どうしよう…と途方にくれてしまいました。
今私が住んでる所に実家のある友達に相談しました。ただ、彼女は赴任治療をしているので、相談するのは心苦しいという思いがありました。でも彼女に相談しないのは不自然なほど、仲が良いし、彼女なら祝福してくれる…という思いで話しました。案の定祝福してくれ、今の病院を教えてくれました。先生は良い先生もんーーという先生もいるけど、助産婦さん達が本当に良い人達ばかりなので、病院を替えて良かったーと思ってます。
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