酸性
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う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜生牡蠣が食べたいです。
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昨日の続きですが、髪を切った次の週、またヴィダルサスーンへ髪を染めに行ったんですわ。
毛染め(イマドキこんな風に言わないか。カラーリング?)の先生とカットの先生というのは別なのです。カットの先生は「3種類くらいの茶色でところどころ染めたい」なんて言っていたから良いかなって思っていたのにどうやらカラーリングの先生にはその意向は伝わっていなかったようで、メッシュを入れられるハメになってしまいました。カラーサンプルを差し出されてどれにする?と聞かれたのですが…
赤・青・緑・紫…
ケープをしたまま逃げたかったです。どれも嫌でもう悩みに悩みまくってしまったので、「青が一番目立たない」という先生のアドバイスを鵜呑みにするコトにしました。
先生は普通のいいオバサンだったのですが、アシスタントの女がクイーンオブザビッチって感じの最低な女で、全然やる気なし。先生が液をつけた後15分置いてって言ってるのに5分で髪を洗いやがった(結果青色は途中緑色になりながら見事1週間で取れた。取れたといってもブリーチしてるんでその後は金髪という残骸を留めておりました)。そしてそのアシスタントにメークもさせられたのですが、たぶん彼女のテーマはデビルだったに違いない。黒いアイシャドウ、黒い口紅。腐った桃色のチーク。
ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜!誰じゃ誰じゃ?????鏡に映ってるアダムスファミリーみたいな女は誰じゃ!
黒い服に着替えまでさせられて、再び生徒の前へ。先週のメグライアンな私はかけらも無い姿。あぁ恥ずかしいぃ。かたやもう一人のモデルはブルーとかピンクのパステル調メイクで超可愛いぃぃ…… … …ぃぃ… …ぃ…
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…こんな事件があったのでした。それにしても私が行ったのは天下のヴィダルサスーンだったのか?もしかしてペダルサソーンとかいう類似店だったか???
現在は私の乙女な心を分かってくれる素敵な美容師さんに出会えたので安心してショートに出来るのですが、問題は上記の事件から自分自身5歳老け、3キロ肥えていること。もう他人のせいには出来ないギリギリの所まで追い詰められている私。
抜け出せない ショートトラウマ アリ地獄
こんな時に俳句調になる悲しさ
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