渚園の後遺症か。 凄まじく雨に弱くなったもよう。
ハイ。バイオレンス観音デス☆
詳細を話し終えた後に監督署で言われたのは、 役職上、完全に解雇手当を貰うのは難しい、というコトだった。 ソレでもひと月分の給料相当の金額を貰えるコトになった。 マネージャーから金を取りに来いと電話が。 取りに行かなきゃイカンのねぃ。( - -) トオイメ。 2度と来ませんと言い切ってから、 数週間で顔を合わすコトになるとは。 憂鬱な気分で店に顔を出すと、 この間とは打って変わったマネージャーの笑顔。 何を企んでいるんだろうか。 違う意味で怖い。
「わざわざ来てもらって悪いわねぇ。」 「イェ、別に…。」(怯) 「この間は悪かったわね。 感情的になって怒鳴っちゃって。」 「いえいえ。コチラこそすみませんでした。」 「それじゃあコレね。今までご苦労様でした。」 「は、コチラこそお世話になりました。」 「…じゃあ、この件はコレでキレイサッパリ終わりでイイわね?」 やっぱり何か隠しダマがあんのか?(疑) 「じゃあ、他所に行っても頑張って下さいね。」 終始笑顔のまま、マネージャーは去って行った。
さっきの言葉は、 『もうアナタとは何の関係もありませんから。』 という意味だったのだろうか。 どうやら脅しが効きすぎたようだ。 脅されたから脅し返したダケであって、 本気でイトコに連絡しようとしたワケじゃナイんだが…。 まあ、貰うモンも貰ったし、 あのやり過ぎた行動も特に問題無かったというコトで。 とりあえず職探しでも始めよう。 と思ったら、その日の夜にスタッフ達から呼び出しが。
今日はトコトン呑みましょうと。 みんなの仕事が終わってから外で呑むコトに。 酒とツマミを買い込むべくコンビニに寄った。 ソコで買い物をスタッフ達に任せっきりにしたアタイは、 コンビニ店長と身の上話をしているウチに、 次の仕事が決定した。(早っ) 数年前に誘われた時に断ってしまったので、 今回は断れなかったのだ。 次の仕事が決まるまでというコトでOKした。 詳しい話はまた後日改めてというコトで退散。
呑む場所も決まって買ったものを広げる。 「ねぇ…ビール以外買わなかったの?」(←ビール嫌い) ドコを探してもビールとツマミ以外見当たらない。 すると、スタッフ達は各々のバッグをゴソゴソと探り始め。 「ジャジャ〜ン♪」 ドコかで見覚えのあるボトルがズラリと3本…。 ついでにジュースの入ったペットボトルが2本。 「………マ、マサカ。」( ̄Д ̄;) 「ガメって来ちゃった♪」 嗚呼、やっぱり…。(_ _ ;;
更に。 「カンパイの前に観音サンに報告がありま〜す。」 「何でしょう。」 もう何を聞いても驚かないぞ。 「○○クン以外全員、お店辞めて来ました〜。」 「ハァァッ!?」( ̄□ ̄;)!! …つづく。
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2003年10月14日(火) |
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