NINJA-TOOLS
  
☆☆ 観音デス♪ スッキリ毒を吐き出して明日もガンバルぞ♪(・∀・)9 ☆☆
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■ そのサンジゥハチ。 ■

今月早くもピンチ。


ハイ。買い物依存症観音デス☆


社長に言ってもどうにもならん。
しかし苦情は増える一方。
そこで。
ルームサービスの回数をコッソリ減らしていたアタイ達。
1時間に1回のところを、2時間に1回にしたと思う。(←勝手に)
4時間も唄えば通常の客は満足して帰るので、
ルームサービスは1回で済んだ。
ドコぞのバカは1人で8時間唄い通していたが。


そしてその時このバカは、
注文した唐揚にポテトをサービスして頂いた。
が、ドコで見ていたのか翌日。
このバカが仕事へ行くと、
マネージャー(奥サン)に呼び出しをくらった。
「スタッフが勝手なコトしたら怒らなきゃダメでしょ!」
ご尤もで…。( ̄ェ ̄;)
「それともアナタが頼んだの!?」
「あ〜えと〜その〜…すみません。」
「今度こんなコトがあったらクドクド……」
っていうか、見てたならその場でナゼ怒ってくれないんだ。
個人的に文句言われても、
本人の居ないトコでチクるみたいで
ハイソウデスとは言えないじゃないか。


しかもサービスしてくれたのはアタイの苦手な姉サンでして。
アタイより6つばかり年上だったか。
よくよく30前後のAB女と縁があるようだ。
コッテリ絞られ終業後、
ロッカーにAB女からの手紙が入っていた。
【私のセイで怒られちゃったね。
でも私は何も言われなかったよ。
もしかして観音チャンのセイになってるの?
きっと観音チャンに文句言いたかったんだよ。
そういえば今日ね……………。】

マネージャーがアタイのコトを何と言っていたか。
アタイのあまり聞きたくナイコトが、
ソコにはつらつらと書かれていた。
このヒトの目的は一体何なんだ?
マネージャーの言葉にも傷ついたが、
ソレ以上に得体の知れないAB女が怖かった。


どうしてアタイがこのヒトを苦手としていたかというと、
男絡みから始まった気がする。
当時、近くのコンビニにキレイな兄サンがいた。
薬局に勤めている時からのお気に入りである。
その話を他のコとしていた時、彼女が乱入。
「ソレってもしかして○○クンのコトかなぁ?」
「いや、名前まではチェックしてないから。」
「でもあの店でカッコイイって言ったら○○クンだよ。
私、知ってるよ。」

「そうなんだ。」
「専門学校に通っててねぇ、年は21。
確かにカッコイイんだけど変わってるんだよね〜?」

「へぇ〜。」
だよね?と同意を求められても知らんがな…。


実はアタイがこの兄サンを気に入っていたのは、
昔好きだったヒトにちょぃと似ていたからであって、
中身までは特に気にしちゃいなかった。
昔から他人の私生活にまで興味を示さないアタイ。
知らないからこそ色々と妄想するのが楽しいのであって(←危ない)、
現実を突きつけられると楽しみが減ってしまう。
が、そんなアタイの迷惑も顧みず、
彼女のマシンガントークは続いた。
親切心だったのだと思いたいのはヤマヤマなのだが。


「よくモーニングコールしてるんだよ。
でも寝起きの○○クンていつもにも増して変でね。
そうそう、夜中に突然ご飯を食べに来るコトもあるんだ。」

コレって親切なんデスカ?
アタイには、
『彼と私はこんなに仲がイイの〜。』
と言ってるようにしか聞こえなかったんだが。
そんなワケで返す言葉も、
「へー。」(←棒読み)
くらいしか出てこない。
できればその後に、『だから何?』と付けたかったくらいだ。
が、しばらく一緒に仕事をしているうちに、
彼女は悪気があったワケではなく、
他人の気持ちを考えないヒトだというコトが分かった。(酷)


なので、マネージャーの件で手紙をくれたのも、
彼女なりにアタイの心配してくれたのか、
自分の心配をしていたのかサッパリ分からん。
【私、クビになったらどうしよう。】
と締め括られていた所を見ると、
どうも後者ではナイかと思われる。
元はと言えば正社員になるつもりで働き始めた彼女。
年がいきすぎているという理由で、
バイトから昇格するコトはなかった。
おまけに身体が弱かったので、
いつクビにされるかヒヤヒヤしていたようだ。
その割には夜遊びしすぎなので同情できないのも事実。(冷)


しかし、そんなアタイの胸の内を察知したのか。
彼女はスゴイ行動に出た。
…つづく。(何か脱線してないか?)
2003年10月02日(木)


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抗議などは受け付けません。 / 観音。