今月早くもピンチ。
ハイ。買い物依存症観音デス☆
社長に言ってもどうにもならん。 しかし苦情は増える一方。 そこで。 ルームサービスの回数をコッソリ減らしていたアタイ達。 1時間に1回のところを、2時間に1回にしたと思う。(←勝手に) 4時間も唄えば通常の客は満足して帰るので、 ルームサービスは1回で済んだ。 ドコぞのバカは1人で8時間唄い通していたが。
そしてその時このバカは、 注文した唐揚にポテトをサービスして頂いた。 が、ドコで見ていたのか翌日。 このバカが仕事へ行くと、 マネージャー(奥サン)に呼び出しをくらった。 「スタッフが勝手なコトしたら怒らなきゃダメでしょ!」 ご尤もで…。( ̄ェ ̄;) 「それともアナタが頼んだの!?」 「あ〜えと〜その〜…すみません。」 「今度こんなコトがあったらクドクド……」 っていうか、見てたならその場でナゼ怒ってくれないんだ。 個人的に文句言われても、 本人の居ないトコでチクるみたいで ハイソウデスとは言えないじゃないか。
しかもサービスしてくれたのはアタイの苦手な姉サンでして。 アタイより6つばかり年上だったか。 よくよく30前後のAB女と縁があるようだ。 コッテリ絞られ終業後、 ロッカーにAB女からの手紙が入っていた。 【私のセイで怒られちゃったね。 でも私は何も言われなかったよ。 もしかして観音チャンのセイになってるの? きっと観音チャンに文句言いたかったんだよ。 そういえば今日ね……………。】 マネージャーがアタイのコトを何と言っていたか。 アタイのあまり聞きたくナイコトが、 ソコにはつらつらと書かれていた。 このヒトの目的は一体何なんだ? マネージャーの言葉にも傷ついたが、 ソレ以上に得体の知れないAB女が怖かった。
どうしてアタイがこのヒトを苦手としていたかというと、 男絡みから始まった気がする。 当時、近くのコンビニにキレイな兄サンがいた。 薬局に勤めている時からのお気に入りである。 その話を他のコとしていた時、彼女が乱入。 「ソレってもしかして○○クンのコトかなぁ?」 「いや、名前まではチェックしてないから。」 「でもあの店でカッコイイって言ったら○○クンだよ。 私、知ってるよ。」 「そうなんだ。」 「専門学校に通っててねぇ、年は21。 確かにカッコイイんだけど変わってるんだよね〜?」 「へぇ〜。」 だよね?と同意を求められても知らんがな…。
実はアタイがこの兄サンを気に入っていたのは、 昔好きだったヒトにちょぃと似ていたからであって、 中身までは特に気にしちゃいなかった。 昔から他人の私生活にまで興味を示さないアタイ。 知らないからこそ色々と妄想するのが楽しいのであって(←危ない)、 現実を突きつけられると楽しみが減ってしまう。 が、そんなアタイの迷惑も顧みず、 彼女のマシンガントークは続いた。 親切心だったのだと思いたいのはヤマヤマなのだが。
「よくモーニングコールしてるんだよ。 でも寝起きの○○クンていつもにも増して変でね。 そうそう、夜中に突然ご飯を食べに来るコトもあるんだ。」 コレって親切なんデスカ? アタイには、 『彼と私はこんなに仲がイイの〜。』 と言ってるようにしか聞こえなかったんだが。 そんなワケで返す言葉も、 「へー。」(←棒読み) くらいしか出てこない。 できればその後に、『だから何?』と付けたかったくらいだ。 が、しばらく一緒に仕事をしているうちに、 彼女は悪気があったワケではなく、 他人の気持ちを考えないヒトだというコトが分かった。(酷)
なので、マネージャーの件で手紙をくれたのも、 彼女なりにアタイの心配してくれたのか、 自分の心配をしていたのかサッパリ分からん。 【私、クビになったらどうしよう。】 と締め括られていた所を見ると、 どうも後者ではナイかと思われる。 元はと言えば正社員になるつもりで働き始めた彼女。 年がいきすぎているという理由で、 バイトから昇格するコトはなかった。 おまけに身体が弱かったので、 いつクビにされるかヒヤヒヤしていたようだ。 その割には夜遊びしすぎなので同情できないのも事実。(冷)
しかし、そんなアタイの胸の内を察知したのか。 彼女はスゴイ行動に出た。 …つづく。(何か脱線してないか?)
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2003年10月02日(木) |
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