NINJA-TOOLS
  
☆☆ 観音デス♪ スッキリ毒を吐き出して明日もガンバルぞ♪(・∀・)9 ☆☆
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■ そのサンジゥロク。 ■

給料日は更に財布の紐が緩くなるようで。
つーか休み明けからセールはキツイ…。(-_-;)



ハイ。ゲンナリ観音デス☆


そもそも何を書こうと思って始めたのか忘れてマシタ。
書くべきコトは書き尽くした気がするので、
コレにて終了しようかと思いマス。
長々書いてきマシタガ、簡略すると、
噂に踊らされるようなバカなんぞ知ったコトか。
そういうコトですな。
この話、まだまだ続きがあったりするんデスガ知りたい?
昔の日記とカブるうえ、更にオチナシなんデスガ、
読みたいヒトダケ続きをだうぞ。


辞めてからも当時の友達とは遊んでいた。
店に残留した友達の話では、
AB店長はヘッドハンティングされたそうだ。
学生時代の先輩だかなんだか良く知らんケド、
そのヒトに見込まれて他の会社に就職したと。
アタイが会社を辞めて数ヵ月後のコトだった。
なんでもっと早く連れ出してくれなかったんだ…。
アタイはそのヒトを恨んだ。
なんとなく、今の仕事に疑問を感じていたからだ。


アソコは紛れもなく、
カラオケボックスとは名ばかりのオサワリパブだった。
いや、そんな変な客は社長の知り合いくらいだったが。
社長すらも従業員には変態呼ばわりされていた。
バイトのコが怒りながらアタイのトコへ来たコトがあった。
「社長が着替え中に更衣室に入って来たんですよ!」
社長の部屋から更衣室を抜けると、
厨房へ直接下りる階段がある。
が、よっぽど店が忙しくて応援に呼ばれたのでなければ、
店の中を通って下の階に下りるのが普通。
誰が中で着替えているか分からないから。
ところが。
社長はこのコが出勤する時間を見計らうかのように、
更衣室の方の階段を使ったのだそうだ。


狙われていたのは、
1人だけ出勤時間がズレているそのコダケだった。
ドアには鍵が掛けられない。
だからって偶然かもしれないのに、
社長を変態呼ばわりして抗議するのも気が引ける。
同級生(♂)の親だったしな。(-_-;)
アタイが入社してすぐに店長に抜擢されたのも、
彼の妹が部活の後輩で、
昔からアタイに懐いてくれてたからだった気がするし。
そんなワケで。
「いつ入られてもイイような着替え方で回避して。」
「そんなのムリですよ!」
「学生時代を思い出してチョウダイ。
高校はともかく、中学は更衣室なんてなかったしょ。」

と、カナリ強引に彼女を説き伏せた。


そんなバチが当たったのか。
数日後、アタイも同じ被害に遭った。
しかもカナリ油断して思いっきり脱いでいた為、
どうにも隠しようがなかった記憶がある。
驚いて固まったアタイに、社長は一言。
「あ、ごめんね。」(←棒読み)
全然すまなそうな顔をしていないのは気になるが、
とにかく謝ってくれたのでイイとしよう。
がしかし。
オッサン、ナゼそのまま入ってくるんだ?
ドアを閉めて引き返すだろう、普通。
何事もなかったかのように入ってきて、
更にナカナカ出て行かない。
何か探し物をしていたようだが、
アタイが着替え終わった後にしてくれないだろうか。


見られても減るモンじゃナイからイイんだケド、
知り合いの親ってのはちょぃと抵抗がある。
その日以降。
女のコスタッフには十分気を付けて着替えるよう呼び掛けた。
社長とのイザコザは前回の店で懲りているので、
耐えられる範囲のコトは耐えねば、と思っていた。
そして仕事を頑張ってガンガン稼ぐんだ。
しかし、そう思っていた矢先、
社長の奥サンの態度が変わった。


最初は店長教育だと思って我慢していたが、
言葉の端々にそうでないモノを感じ始め、
スタッフ達から
「マネージャーの店長イジメ、酷いですよね。」
そう言われて初めて、
イジメだったのか、と自覚した。
…つづく。
2003年09月30日(火)


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抗議などは受け付けません。 / 観音。