給料日は更に財布の紐が緩くなるようで。 つーか休み明けからセールはキツイ…。(-_-;)
ハイ。ゲンナリ観音デス☆
そもそも何を書こうと思って始めたのか忘れてマシタ。 書くべきコトは書き尽くした気がするので、 コレにて終了しようかと思いマス。 長々書いてきマシタガ、簡略すると、 噂に踊らされるようなバカなんぞ知ったコトか。 そういうコトですな。 この話、まだまだ続きがあったりするんデスガ知りたい? 昔の日記とカブるうえ、更にオチナシなんデスガ、 読みたいヒトダケ続きをだうぞ。
辞めてからも当時の友達とは遊んでいた。 店に残留した友達の話では、 AB店長はヘッドハンティングされたそうだ。 学生時代の先輩だかなんだか良く知らんケド、 そのヒトに見込まれて他の会社に就職したと。 アタイが会社を辞めて数ヵ月後のコトだった。 なんでもっと早く連れ出してくれなかったんだ…。 アタイはそのヒトを恨んだ。 なんとなく、今の仕事に疑問を感じていたからだ。
アソコは紛れもなく、 カラオケボックスとは名ばかりのオサワリパブだった。 いや、そんな変な客は社長の知り合いくらいだったが。 社長すらも従業員には変態呼ばわりされていた。 バイトのコが怒りながらアタイのトコへ来たコトがあった。 「社長が着替え中に更衣室に入って来たんですよ!」 社長の部屋から更衣室を抜けると、 厨房へ直接下りる階段がある。 が、よっぽど店が忙しくて応援に呼ばれたのでなければ、 店の中を通って下の階に下りるのが普通。 誰が中で着替えているか分からないから。 ところが。 社長はこのコが出勤する時間を見計らうかのように、 更衣室の方の階段を使ったのだそうだ。
狙われていたのは、 1人だけ出勤時間がズレているそのコダケだった。 ドアには鍵が掛けられない。 だからって偶然かもしれないのに、 社長を変態呼ばわりして抗議するのも気が引ける。 同級生(♂)の親だったしな。(-_-;) アタイが入社してすぐに店長に抜擢されたのも、 彼の妹が部活の後輩で、 昔からアタイに懐いてくれてたからだった気がするし。 そんなワケで。 「いつ入られてもイイような着替え方で回避して。」 「そんなのムリですよ!」 「学生時代を思い出してチョウダイ。 高校はともかく、中学は更衣室なんてなかったしょ。」 と、カナリ強引に彼女を説き伏せた。
そんなバチが当たったのか。 数日後、アタイも同じ被害に遭った。 しかもカナリ油断して思いっきり脱いでいた為、 どうにも隠しようがなかった記憶がある。 驚いて固まったアタイに、社長は一言。 「あ、ごめんね。」(←棒読み) 全然すまなそうな顔をしていないのは気になるが、 とにかく謝ってくれたのでイイとしよう。 がしかし。 オッサン、ナゼそのまま入ってくるんだ? ドアを閉めて引き返すだろう、普通。 何事もなかったかのように入ってきて、 更にナカナカ出て行かない。 何か探し物をしていたようだが、 アタイが着替え終わった後にしてくれないだろうか。
見られても減るモンじゃナイからイイんだケド、 知り合いの親ってのはちょぃと抵抗がある。 その日以降。 女のコスタッフには十分気を付けて着替えるよう呼び掛けた。 社長とのイザコザは前回の店で懲りているので、 耐えられる範囲のコトは耐えねば、と思っていた。 そして仕事を頑張ってガンガン稼ぐんだ。 しかし、そう思っていた矢先、 社長の奥サンの態度が変わった。
最初は店長教育だと思って我慢していたが、 言葉の端々にそうでないモノを感じ始め、 スタッフ達から 「マネージャーの店長イジメ、酷いですよね。」 そう言われて初めて、 イジメだったのか、と自覚した。 …つづく。
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2003年09月30日(火) |
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