武ニュースDiary
* このサイトはリンクフリーです。ご連絡はいりません。(下さっても結構です。^_^)
* 引用は、引用であるとわかる書き方なら、必ずしも引用元(ココ)を表示しなくても構いません。
* 携帯からのアドレスは、http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=23473 です。
* 下の検索窓(目次ページにもあり)からキーワードでDiaryの全記事が検索できます。
* バナーは世己さんから頂きました。
* Se inter ni estus samideanoj, kontaktu al mi. Mi elkore atendas vin, antauxdankon!
目次 |前の記事 |新しい日記
2016年10月29日(土)
「摆渡人」台湾公開は12月30日●高暁松、金城武を語る●追記
台湾版ポスターと予告編が公開されました。 相変わらずぶっ飛んでいます。 中国語字幕で、これ、ついて行けるかしら…… ●高暁松、金城武を語る 高暁松という人が自分の番組「暁松奇談」10月21日の回で、 数分間、金城武と過ごした経験を語りました。 高暁松(ガオ・シャオソン)は中国では有名人です。 何も知らずに画面だけ見ていると、変なおじさんが わいわい語っているだけに見えて、ここで取り上げられた意義が あまり感じられないと思うので、私も詳しいわけではありませんが、 少し説明を加えます。 彼は中国では有名人で、知識人の家庭に生まれ、 中国一、二を争う名門大学、精華大学に入学(中退しますが)、 音楽の才能に恵まれ、学園歌手として作詞作曲、 大学を出た後、書いた曲が大ヒット、多くの人の青春の思い出となるような歌を いくつも残しています。 その後は、文章を書いたり、映画を撮ったり、様々な文化活動に従事、 魁偉な容貌ですが、人気も影響力もある人です。 その人が、自分の参加している会社が出資した「男人手冊」に 陳可辛の友人でもあり、友情出演したわけです。 それが金城武とのシーンで、そこでの経験を語っています。 金城ファンにとっても貴重な話なので、中国のファン「武のいた永遠」さんが、 字幕をつけて、ぜひ中国以外のファンにも見てもらいたいということで、 日本語版を私が協力することになりました。 今日、You Tubeにアップしてくださったので、どうかご覧になってください。 内容はほぼ忠実に訳してありますが、字幕という制約上、 訳文はかなりの調整しています。 なお、字幕のあるのは、金城武に関する部分だけで、 真ん中の陳道明(チェン・ダオミン)の部分はありません。 VIDEO こちら 英語版はこちら 終わりの方で「小鮮肉(シャオシエンロウ)」という言葉が出てきます。 流行語ですが、今、ネットでは実によく登場するので、そのままにしました。 意味は、若くピチピチしたイケメンの男の子、という感じですか。 芸能人に使います。 ●追記 字幕が小さくて読みにくければ、ダウンロードしてから見るといいと思います。こちら でできます(そのページのURLを貼り付ければいいです)。 BBS ネタバレDiary 18:00