武ニュースDiary


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2006年10月31日(火) マギー・チャンにオファー?(刺馬)

長いこと映画出演のないマギー・チャンに、出演の噂が2つ。
その1つが「刺馬」です。

(前略)
紙が昨日、保利博納から聞いたところによると、
同社が共同出資、及び内地の配給権をもつ映画「刺馬」の製作費は
2.4億元にも達するだろうという。
この映画は国内市場だけでなく、欧米市場により一層の重点を置く。
保利博納社長の于冬の説明によれば、
注目の主演女優のキャスティングが現在進行中で、
マギー・チャンとスー・チーが、目下交渉中の2人の主演女優だとのことだ。
主演男優は早くに、ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武が決まっている。

「刺馬」の製作費は2.4億元になるだろうが、
これは于冬の説明では、中国語映画史上でみても高額のものの1つだという。
キャスティングからも、この大作が欧米市場に重きを置いていることがうかがえる。
ジェット・リーは米国市場、アンディ・ラウは香港台湾内地、
金城武は内地香港台湾の他、日韓市場にも大きな集客力を持つ。
また、マギー・チャンとスー・チーは、
ヨーロッパと中国語地区に一定の影響力がある。
さらに、内地の俳優が1人参加するという。

「刺馬」はかつての香港ショウ・ブラザーズの古典で、張徹監督作品。
この「刺馬」は3人の男性主役(ティ・ロン、陳観泰、姜大衛)が兄弟の契りを結ぶが、
ティ・ロンが陳観泰の妻に懸想し、陳を陥れたため、
姜大衛が陳観泰の仇討ちを図るというもの。
現代版「刺馬」は内地の監督、黄建新プロデュース、
ピーター・チャン監督で今月クランクインする。
(後略)
(南方都市報 2006.10.31)




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