武ニュースDiary
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2004年04月08日(木) |
2004期待の顔・補足 |
間があいてしまいましたが、「VOGUE台湾」の記事について補足です。
この「2004年最も期待される顔」に取上げられた他の面々を ご参考までに紹介すると、 登場順に、 ウォン・カーウァイ、木村拓哉、チャン・ツーイー、 チャン・イーモウ、エディソン・チャン、ダニエル・ウー、 ペ・ヨンジュン、五月天、チェン・ボーリン、 陳道明、そして柴崎コウでした。
以下は、武の写真に添えられていたキャプション2本です。 写真はVOGUE2002のときの写真でした。
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普段、どんなに控えめで、隠れていても、ある時間が経つと、 人の注目は自然と彼の上に集まるようになる。 そして彼が行動を起こすたび、姿を現すたび、いつも話題の焦点になる。 めったにない時代衣装姿を見せる金城武の「十面埋伏」での演技は、 それゆえに、いっそう期待を高めている。
いつも何もこだわらないように見え、 たとえチャンスがめぐってきても、必死にそれをつかもうとはしないようだ。 いつも縁の導くまま進む。 なのに、いつ現われても必ず関心の的となってしまう。 金城武は、大げさに、芝居じみて、 自分は今までこれこれの努力を払ってきたなどと強調したことが全くない。 ただへらへらと笑って、こう言うことの方がずっと多いのだ。 「こうなってしまったんです、運がよかったんでしょう」 おそらくは、まさにこのような下心のなさこそが、 彼を他と非常に違うものにしているのだろう。 (VOGUE台湾 2004年3月号)
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BBS 23:30
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