武ニュースDiary
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2003年04月19日(土) |
RE:映画界で引っ張りだこ |
これを訳していたときに、「英雄2」のニュースが出たのでした。 チャン・イーモウとは既に面識があって、監督の方でも いつか使いたいという気持ちを持っていたということのようですね。
このニュースにはウォン・カーウァイの名も出てきています。 彼との仕事も実現したし、ここにはないけれど、 あのシルヴィア・チャンも武がまだ17のときに注目して 映画に使ってみたいと思ったけれど、まだ余りに若すぎて、 その役はニッキー・ウーになっています。 しかし、それも「君のいた永遠」で実を結びました。 チャン・イーモウの映画出演の話も、だから、武が今、日本で人気があるから というだけではないということですね?
ツイ・ハークの映画というのは、「青蛇」で、 やはり僧侶の役でしたが、役の形象を少し変えてあり、 頭を丸めなくてもいいようになっていたので、 これに出られなかったのは剃髪のせいではなく、 スケジュールの都合だったようです。 武はこのチャンスを逃した事を、当時非常に残念がっています。
もう1つ、気になる部分は「中国語がわからない」という記述ですが、 他の新聞にも北京語がよくしゃべれないと書いたものがあります。 台湾語はすごく上手だが、北京語はゆっくりしゃべる、というのもあります。 また別の雑誌などを見ると、北京語は問題なかったように書いてあるのもあるし、 よくわかりません。 日本国籍がセールスポイントの1つとなって、 誇張されているのかもしれないし、 実際、台湾の学校には行っていないわけですから、 読み書きについては、充分でなかったことも考えられます。
「ワンダーガールズ2」「青蛇」、チョウ・ユンファの映画と、 どれもお坊さん役なのが、おもしろいとも書かれていました。
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