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■ 戸隠山
[戸隠山レポを開く・・ピカリのお部屋山歩きレポです。]
↓の記述は山歩き日記です、本レポは↑からリンクしています。
めったに無い土曜日の山歩き。 今回何故この日に山へ行く事になったのか・・・ それはあまりにも月曜日に晴れてくれないという事実からでした。予報では多分土曜日までは何とか晴れて、その後はまた雨。 本当は快晴の金曜日に仕事を休んで山へ行きたいと思っていたのですが、それは不可能でした。ならば土曜日。そして金曜日の夜・・早めに出かけたのです。 邪魔が入らないうちにね(笑)気温はあまり上がらないという予報もラッキーでした。留守番の猫ガクトの為にですが。
とにかく、こうして戸隠までノンビリ一般道で車を走らせ・・夜明けの鏡池からスタートです。 この登山口からのスタートは☆さんの希望でした。鏡池の朝を見たいという気持ちがあったようです。 戸隠という地名は以前から心惹かれるものがあり・・楽しみにしていました。 奥社までの道も中々趣があって好きな空間でした。大杉に朝の光が当たってとても綺麗でした。あぁ〜〜青空が綺麗です。この時は来て良かったな〜ってホント素直に喜んだ私です。 紅葉は少しずつは進んでいましたが・・まだまだ見頃は先のようです。 奥社を過ぎた辺りから急登が始まります。先には五十軒長屋・百軒長屋とか鎖場・蟻の戸渡・・・ま〜色々楽しい場所があるそうです。 せっかくの青空です。写真撮影しながら、今日も、ややノンビリ気味に歩きます。 この時・・私はすでに高妻・乙妻まで行くな〜〜んて気持ちは全く有りませんでした。 きっと☆さんだって撮影に時間をかけ始めたらどうでもよくなってしまう事でしょう(笑) 日暮れの時間も早まっているし・・何より今日は午後急激にお天気が悪い方向へと変わる可能性が高いのです。 とにかく戸隠山だーーー!!が本音です。鎖場は数箇所あり結構楽しめて嬉しかった。愛用の軍手が少し古くなってて・・次回はおニューにしなきゃ!!って思いながら通過しました。 蟻の戸渡・・これは〜〜〜面白い場所でした。でも・・人が多いと面倒。 両側から交互にだと時間かかるしね〜〜(^^ゞ この日は風も無くガスもなかったので凄く楽だったと思います。 勾配は少し登りかな?まっ気持ちですが・・・ まずは私が渡ります。写真撮ってね〜〜♪左右を見るとやはり高度感があって少し怖い感じがします。でも20mだし・・・後ろを向いて写真撮ってもらい・・もう少し色々やっていたかったんだけど、人が来てしまったので諦めて最後まで渡る事にしました。 ここまできて・・少し怖いな〜〜と思い始めたのは何故?最後の3mくらいが一番私には怖く感じました。ここで何かあったらガッチャンは・・ と思って慎重にまたがるようにして進みました。 心の中で「カッコウわる〜〜い!」って思いましたが・・・
八方睨と戸隠山山頂・・八方睨の方が広くて休めるかな? 展望は少しボンヤリしてたけど。まっ上等です。なんたって青空ですもん♪ 戸隠山山頂は狭くて・・・反対方向から団体さんがやってきて・・山頂は満員電車状態になってしまいました。 聞くと蟻の戸渡は渡らずピストンということ。。 私達は幾分焦って山頂を後にしました。何とか離れなくては大変だ!って思ったからです。 数えなかったけど相当の人数でした。そこから一不動避難小屋まで歩き・・ 高妻・乙妻は諦め下山コースへと進みました。 この時・・すでに太陽は隠れてしまっていました。 下っている途中ハイジちゃんから電話があってイチロウが記録達成したことを知りました〜〜o(^-^)o いや〜〜〜最高ですね!!ハイジちゃん〜〜ありがとう〜〜♪ そして沢沿いにドンドン下ります。沢を歩くようなコースです。クサリもありました。 これが結構面白い(*゚ー゚*)(*。_。*)(*゚-゚*)(*。_。*)ウンウン でも・・ここになって☆の悪いクセ(?)が顔を出してきて、私は待つ時間が長くなりました。 後方からの登山者全員を見送ったことでしょう(笑) あの団体さんまでも見送りました。どれだけ時間を掛けたらいいんでしょうか(-"-)でも今日は怒りません。駆け下るコースではないし・・ なにやら狙っている花があるらしく・・環境的に絶対あるはずと捜すので時間がかかります。 私は何とか座れる場所を見つけると座って待ちます。それにしても登山者沢山会いました。 さすが土曜日だな〜と妙に納得し観察していました。 牧場まで下り・・山羊さんやお馬さんを眺め、ノンビリしてたら雨が降ってきました。 私達は此処で終わりではないので焦って歩き始めました。 随神門を通って車を置いた鏡池まで雨の中急ぎ歩きました。 この時私の歩き方は一心不乱というか・・そんな感じだったそうです。
私達が我が家に帰りついたのは日付が変わる少し前の事でした。 ☆さん〜運転代わってあげなくてスンマヘンm(__)m
2004年10月02日(土)
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