(仮)耽奇館主人の日記
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剛さんと、たった今、仮面ライダーアマゾンで盛り上がった。 剛さんは年代がズレているが、私はリアルタイムでかぶりつきだった。 仮面ライダーのシリーズの中でも、一番好きなこのアマゾン。 ほんとうに、よく真似したものだ。 両手を顔面の上で広げるようにして、アーマーゾーン! で、噛み付き、引っかき。 悪役の十面鬼もインパクトありすぎで、好きだった。 なぜ、私がこのアマゾンが大好きだったのか。 剛さんとの話でひらめくように氷解した。 シリーズ中、原始的に、いやらしかったのだ。 パンチラとかがあったといういやらしさではない。 人間性の原始的なエロさを臆面もなく露出していたという意味で、いやらしかったのだ。 それに反応した私の少年時代を思い出すと、いちいち納得する何かがあった。 早速、レンタルしよう。 待ってろ、アマゾン。 当時は恥ずかしくて乗りたくなかったジャングラー号だけど、今なら乗ってもいいぜ。 今日はここまで。
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