| 2005年01月29日(土) |
安斎 伸彰 二段のお家。 |
囲碁将棋チャンネルに安斎伸彰二段がご出演。 19歳という年齢を聞いてビックリなほど、落ち着いておられます。 インタヴューの中で、「子供の時に憧れた職業はなかったのか?」の質問に、「棋士になる事以外考えなかった。」との答にちょっと鳥肌立っちゃいました。 何でも、安斎二段のお家、お父さんは教師、お母さんがピアノの先生で、お家にはテレビがないんだそうです。 ご両親の教育方針なのだそうですが、生まれた時からテレビがないので、不自由さも感じないとか。
これを聞いて、慌ててヒカルの碁全巻のページ捲りました。 ええ!もちろん塔矢家の“テレビ”を探すためです。 そして21巻80Pに25インチくらいの大きなテレビ発見! しかもビデオもついてます。(そういえばこの事で某掲示板が盛り上がってましたね。) ご丁寧にVHSと思われるビデオテープまで。 きっとあのテープには毎週のNHKの対局を録画してるのねと思ったのですが、テレビの置いてある場所は台所の側。 家族三人が食事をしている時もついていませんでしたから、これは明子さん専用のテレビかも知れません。
…と思ったら、妄想が始まりました。 明子さんなら、きっと冬ソナを録画してるに違いない。 でもって、アキラが手合いで家を留守にした日なんか、行洋先生にも無理やり「見て!見て!」って事で、ムゲにも出来ない行洋先生もお付き合いさせられていそう………。
そんな行洋先生だったら、とってもカワイイv(核爆)
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