| 2005年01月27日(木) |
第29期棋聖戦第2局 |
関西棋院の大盤解説、見に行きませんでした。
ネットで見ながら、今回はほぼ勝てそうと思ってたのですが、ネット中継で「長くなりそう」の言葉。 時計を見るとジャスト17:00で今からでも行こうかしらとソワソワ。 でも、ジンクスって訳じゃないんですけど、球場に行って応援すると贔屓のチームが必ず負ける人っているじゃないですか。 何となく、私が関西棋院に行くとそれかな〜って。(笑)
しかし、しょっぱなから四隅で掛かり合い…また、ボコりあうのかしらと思いつつ、第一局より、結城九段がかなり落ち着いた雰囲気だったので、安心して見ていられました。…が!
BSの映像見てまたちょっと動揺したり。(笑)
結城九段ボヤキの勢いのよさって…。これまた羽根棋聖とは対照的に激しい方ですね。 ちょっと怖くてビビリました。 今まで依田碁聖のボヤキが一番コワイと思ってたんですが(先回NHK杯での対石田芳夫九段の対局怖かった〜笑)、今日の対局で『King of BOYAKI』に決定しました。
BSの解説で羽根棋聖のボヤキは当てにならないと、仰ってましたが、羽根棋聖だけでなく、張栩名人・本因坊のボヤキも全く当てになりません。(笑) 『形勢がいい時に、つい緩んだ手を打ってぼやいてしまう』そうですから。
まあ、とにかくイーブンに戻って何よりです。
でも、何でこんなに疲れてるんだろう…。
依田VS張栩の名人戦も大変でしたけど、それとは違う疲れ方を感じたりしています。
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