ノーエの日記

2004年07月12日(月) 現実とのシンクロ。

ずっと昔(爆笑)、中坊の頃に、大した科学的知識も無いままに書いたSFモドキの漫画の設定で、胎児の時に放射性物質を大量に浴びてしまった子供が、異常な代謝スピードで成長し、幼いまま寿命がつきてしまう話を、思いつきで書いて見たりした。(主人公はこの子供を治療する科学者。笑)

数年がたって、当時、その話にあまり関心を示さなかった妹が高校から帰って来ると、いきなり『お姉ちゃんの書いてた話ってほんまにあるんやなぁ。子供のまま年を取る病気があるって、今日学校の先生が授業で話してくれはったわ。』とのたまった。
驚いたのはこっちの方で、「早期老化症」という病気があることをこの時初めて知った。
(…というか、あんなに無関心だったのに何でその話を覚えてたんだよ!とビックリ。)
こうことは、度々あって、別の話では、某設定に名付けた“マーシュ”という名前が、古代バビロニア語の“双子”という意味があると後で知って、なんとも設定にぴったりなネーミングだったのね〜と思ったり。

プロの作家さんたちは、そういう知識や資料が先にあって、書かれるのだろうけど、なんだか、書いた後で、他の人の知識が裏づけしてくれたりする事があって、我ながら怖いもの知らずというか、いつだって「現実は小説より奇なり」なのだな〜と思う。

今書いてる「蒼穹の閃光」はもともと随分前(これも昔々。)にシルクロードを扱った番組の中で、大陸に住む遊牧民は目が良くて、真昼でも星を数える事が出来るという話が頭から離れずにいたので、タイトルに使ってみたのだけれど、それでもやはり、他の人の裏付けてくれる知識の素晴らしさとでも言いましょうか。(笑)

メールで素敵な情報を頂きました。
7月15日に蒼穹に金星の光を見る事が出来るのだそうです。
一人で楽しむより、より沢山の人に楽しんでもらいたいので、ここに書かせてもらいました。(いつも事後報告ですみません。Eさま。)

7月15日。(本当は一年以内で終わるつもりだったのに…。苦笑)

晴れたらいいなぁ…。


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