FayeBlue
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2001年06月10日(日) 古き良き仲間。 (序)

先日私の家に高校の友達から、小包みみたいな物が届いた。
突然だったから、ビックリしたし嬉しかった。
中には手紙と一緒に、彼女が旅行に行った所の
お土産が入っていた。
ありがとう。
考えて見ると、高校を卒業してからもう6年も経つ。
早いものだ。


私が地元の県立の女子校に偶然にも受かり、
そこへ3年間しっかり通った。
しっかり、、、というのは、朝と夜には必ず学校にいた
ということだ。
私は高校に入ってからも部活をしたかったので、中学の時に
していたバレー部に入ろうか、それとも前々からやりたかった
バスケ部に入ろうか迷っていた。
一緒のクラスになった子の中に、たまたま中学の時にバスケを
していて、バスケの見学に行くと言ってた子がいたので
私も一緒に行った。
その時はまだ自分の中でどっちをしようか決めてなかったのにも
関わらず、以外にも小心者の私は、マネージャーさんが
「バスケ部に入るの?」と聞いてきた時
「ハイ!!!」と言ってしまったのだ。
今でも覚えてる、あの時の状況。
すっごく喜んでるマネージャーさんが、たくさん話してくれたっけ。
そのとなりで私は話を聞きながらも、“どうしよう、、、、”って
かなり焦ってたんだよね。


周りにいる子達は皆経験者。
運動が好きな私は小学校の時にバスケを少ししていたし、
一通り何でもスポーツができる方だった。
少しはバスケも知ってるし、好きなスポーツの一つだし、
皆もいい人っぽかったので、結局バスケ部に入ることにした。


さよなら、バレー部、、、、、、。


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