思うわけです。私。
これをレシピとしてUPできるなんて。
この人、みかんを食べる時には必ず ツんヤツヤに磨かれたみかんが食卓の篭の上にあったのではなかろうか。 料理なんて、成長過程における日常生活でした事ないのではなかろうか。
成人して。
「あらぁ〜ん。なんだか暇だわぁ〜ん。」 「おしゃれだからお料理学校にでも行ってみようかしらん。」
えっらい金かけて料理学校に行ってみたら。
それまで、えっらい高いもんばっかり食わされてたから、 馴染みのある味で。 馴染みのある味だと、作るの覚えるのも早かったりして。
「あらぁ〜ん。なんだか暇だわぁ〜ん。」 「おしゃれだからレシピスト(※1)にでもなろうかしらん。」 「どれどれ。傘下でレシピUPできるサイトがあったわね。」 「おこづかい稼ぎでもしてみようかしら。うふ。」
・・・なめとんか。ぼけ。 なにが傘下じゃ。
あ。失礼。
自分の作り話にエキサイトしてしましました。 赤面。
※1:レシピスト 一般的にこういう言い方をするのかどうかは存じませんが。 上辺のオシャレ感に敏感なボケ女である、私の作り話の中の このヒトの単語感覚として。なぁーんか、使いそうでしょ。 「レシピスト」って単語。この、私の作り話の中のヒト。
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