2001年06月05日(火) |
好き、好き、大好き、お茶するの。どれくらい好き? |
ここんとこ「テメエ、人を食中毒にする気か?」的日々であった。
ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ! このままでは人格を疑われるに違いない。
たまには「女性らしい、こんなタイトルをつけたくなる日」でも。
わたしゃー、カフェが好き。 (女性らしいとか言ってて、いきなり「わたしゃー」なんですけどね)
わたしゃー、「わたしゃー」とか書くけど、コジャレた事が好き。 今だに、「カフェ=コジャレてる」とか、思ってるあたり、 でんでんコジャレてないが。 お前なんか、「わたしゃー」とか「でんでん」とか言うて 喜んどいたらええんである。 そんな事やから、近所にもカフェがないんや。
………私のせいやったんか。 近所にコジャレたカフェがないのは…。 そんなんやったら、もうええわ! カフェなんか、いらん!! だいたい、カフェが好きとか言うてっけど、 ホンマは「お茶する」のが好きやねんもんねぇ〜だ。 ザマミロ。……誰にや?
もとい。
わたしゃー、お茶するのが好き。 (よし、よし、「わたしゃー」とくれば「お茶」やな、やっぱり。 「カフェ」とかちょっとコジャレてるとか思ってさ、 そんな気取った単語より、「お茶」のんがしっくりくるもんねーだ。 ザマミロ。……何にや?
幼子のころ。 おばあちゃんの買い物によくついて行った。 あぁ、今は亡きおばぁちゃん。 長じてからも、おばあちゃんが大好きだった。 生前の話である。
ある日、なんでか「『おばぁちゃんと孫との仲よき事は美しきかな』話でもして、 ひとつ、おばんをホロリとさせたろかい」とか目論んだのである。 「おばあちゃん、小さい頃、よくお買い物につれてってくれたよね」 (ふふふ。ココで「うれしかったよ」とか言うたら、 年寄りやし、涙腺よわぁーなってっし、御涙ちょーだいや) 「ああ、あれな、かなんかった〜。 アンタ絶対『喫茶店にはいりたい〜』とか言うて、店の前動かんかったぢゃろ。 買い物はでけんし、金はかかるし、 アンタが幼稚園に行くようなって、ホッっとしたんぢゃ」
………あぁ、さよか。イヤがられてたんですかっ!! ほんっまに、ええ想い出ですね〜。 そうとは知らずにすみませんねっ!! 涙がホロリ。こっちが「御涙ちょーだい」させられてどーすんねん!
とりあえず、祖母との感情の行き違いは置いといて、 それくらいお茶するのが好きなん…………
は、わかったけど、たまにあるハズの 「女性らしい、こんなタイトルをつけたくなる日」は、イズコへ?
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