その存在を教えていただいて約半年。
そして、小躍りしながら予約して待つこと2ヶ月。
本日我家に、北の大地から塩水生うにがやって来ますた!
バンザーイ!
塩水生うにとはその名の通り、塩水に入った生の雲丹のこと。
あの苦ぁーい洗剤のような味のするミョウバンで形を整えられた雲丹ではなく、イガイガから取り出した雲丹をキレイに洗い、海水程度の塩水に浸してある雲丹なのです。
↑姑息な投票ボタン。押していただけると明日も飯炊き頑張れそー。
生うに丼
蕪と油揚げの味噌汁
炒り鶏
ほうれん草の胡麻和え
白ワイン♪ワイン覚書
(ハラモヴィンテージ甲州シュールリー2003)
そんなワケで、今夜は贅沢生うに丼。
酢飯の上に一人1パックをドカっと載せていただきました。
塩水に入っていたので、お醤油などいりません。
甘味が引き立つようなバランスの良い塩辛さなのです。
もう美味しくて美味しくて、もったいなくてもったいなくて、ワタシはチビチビ食べました。
そして隊長は、ウマイウマイと豪快に食べ、ワタシの雲丹も略奪しやがりました。
ちなみに会計はワタシです。
【私信】
wakaさんホントにありがとう!
久しぶりの美味しい雲丹に、顔が緩みっぱなしのキル田家でした!
今回はムラサキうにだったのですが、すぐさま蝦夷バフンうにを注文してしまいました。
もう病みつき、そして雲丹貧乏なワタシですが、とっても幸せです。でへへへへ。