3月20日(日)旅行最終日。
まったりと起床。
午前10時、ギリギリのチェックアウトを済ませ、二見浦へと向う。
二見興玉神社「夫婦岩」
この岩の間から朝日が昇る様を見たかったのだが
いかんせん起きたの9時だし、お天気は曇りだし、
無理しなくてえがったえがった。
お参りもそこそこに、磯のいい香りに引き寄せられ、お店に入る。
サザエ、雲丹、牡蠣の焼物
全部あわせてたったの1、000円
香りの正体はこやつらであった。
ああ、朝ご飯食べてこないでえがったえがった。
牡蠣は旨みが凝縮されていて、サザエは楊枝でくるりと引っ張ったら見事なウンコが出てきたよ。
Kちゃん絶賛!
オレ、巻貝のウンコとか、貝柱のヒモとか喰えません。すまん。
それと、焼き雲丹って初めて食べたけど、卵の黄身を食べてるみたいで全然美味しくなかったよ。
やっぱ生だね、生が一番だね。
朝ご飯を済ませ土産物屋を物色。
試食させてもらった味噌汁がめちゃくちゃ美味かったので、あおさを購入。
味噌スープの中にちぎって入れるだけだなんて、なんて簡単で美味い具なんだろう!
いひひひひ、当分家の味噌汁はこれで誤魔化してやろう、いひひひひ。
二見浦をあとにして、次は鳥羽へ。
割烹 美空
鳥羽市鳥羽2丁目7−40 TEL 0599-25-3935
営業時間 11:00〜14:00 17:00〜22:00(LO 21:30)
定休日 毎週水曜日
http://www.ztv.ne.jp/web/misora39.ebityann/
お昼ご飯に「伊勢えびづくし」を頂きに、美空へと向う。
お造り
手前はもちろん伊勢海老、甘くてぷりっぷりっ。
左端にある茶色の部分は伊勢海老のみそ。
すんごいニガーっ、そして独特の風味。
伊勢海老の海老フライ
まん丸な伊勢海老を真ん中から開いて揚げている。
見た目はアジフライ、食べると海老。
だけど、伊勢海老は揚げると美味くない。
甘味はあるけど、固くてプリプリ感がなくなってしまうよ。
茶碗蒸しとピリ辛浜鍋
もちろんどちらも
伊勢海老入り。
浜鍋には
あおさも入っている。
以上、伊勢海老づくし
4、830円也。
凄すぎる、、、。
お昼では食べきれないほどのボリューム。
海老フライ一尾とご飯だけでウエストがはちきれそうになってしまったよ。
海老フライにはちょっと満足しないけど、それ以外のものは大満足!
お造りと浜鍋は美味しかったなぁー。
なにしろお得感いっぱいのコースだね!
すんごいお腹を空かせてから行くことをお奨めするよ!
美空をあとにしてパールタウンへ。
真珠にはさほど興味はないのだけれど、せっかくなのでミキモト真珠島へ行ってみる。
それにしても、ここに入らないとミキモトのアクセが買えないってのはいかがなものか。
なしてネックレス1つ買うのに入場料まで払わなければならないのだろうか。
と、ご機嫌斜めに入場したのだが、真珠博物館はけっこう面白かった!
(なぜなら、真珠養殖と御木本幸吉の歴史をアニメで上映してたから。)
しかし、質はいいけどデザインがいまいちでアクセは買えなかった。
パールタウンのショップでもアクセを物色したのだが、なんだかうさんくさくて買えなかった。
だけどどうしてもアクセが欲しくなっちゃって、再びおはらい町、おかげ横丁へと向う。
そして、無事手に入れる。
ふふふふ、超可愛い、ふふふふ。
さて、買い物も無事済んだしお茶にしようか。
赤福本店。
http://www.akafuku.com/
大きな亀のような器の内壁にあんこを塗り壁のようにくっつけて
お姉さん達がその亀の周りに円陣を組んで、
小さなお餅に塗り壁餡子を器用に付けていく。
屁ェ〜こうやって作るんだ!
赤福1皿230円也。
香ばしいほうじ茶と一緒に召し上がれ。
赤福は、死ぬほど甘かったです、、、、、。
ほうじ茶一杯で半個食べるのがやっとでした。
赤福本店を出て再び豚捨へ。
昨日食べ損ねたミンチを食べようと思ったのだが、なんと今日は売り切れ。
ちくちょーちくちょー、、、、苦虫を噛み潰しながら再びコロッケを食べる。
うまー。
そして、デザートの栗ソフトを食べに昨日のお店に行ったのだが、もう店じまいしてやがる。
↑姑息な投票ボタン。押していただけると明日も飯炊き頑張れそー。だけど楽しい町だった。
これにてぶらり三重の旅、終了。
おまけ画像。
嬉野SAで食べたジャンボたこ焼き500円也。
まさか1個がゲンコツ1つ分もあるとは思わなかった、、、、。
そして、周りの人達に指を差されて
「デカイ!デカイ!」と笑われるとも思わなかった、、、、、。