しむちゃんのつれづれ日記
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2003年03月21日(金) ぐうたらしたくても・・・

佳境に入っているんだよね。いやぁ、仕事の話です。

提携先との契約期間が今月の31日に終了するので、その後の引継ぎ
事項を決めなくてはならない。そうしないと4月から即客先対応が
できなくなる。

契約終了を理由にウチの会社が業務を停止したとしても、提携の相手が
日本の企業なら客先は提携先を責めることになるでしょうが、相手が
米国企業だからそう簡単には問い詰めることができない。海の向こう
だからね。だから下手な客先対応をするとウチの会社が非難を受ける
ことになる。契約終了をしたとしても、契約後の取り決めができてい
なくても客先には関係ない話で、客先の生産ラインに影響が出ないよう
にだけしてくれればいいと思うだけ。きちんと後継者との取り決めが
できていないと客先にも説明できないから、とにかく終了後の契約を
作る必要がある。今はそんなステージ。

と言っているこんな時にもまだそれが成立していないんです。
今までずっと相手が拒んできましたからね。止めたくないって。
止めたくない理由は分かっています。ウチの会社が日本における代理店
業務を行ってきたその実力を認めたからです。でもウチの会社はその
商品力の弱さに見切りを付けたんです。だから止め。

でもウチの会社は提携先との契約終了で役員会まで通過してしまっている
ので、今更続けるなんてことにはならない。だから相手から続けたいと
言われてもどうしようもない。お互いに紳士的に話し合うしかない。

そういうわけで火曜日にこちらから送ったたたき台を元に相手のドラフト
を催促したわけですが、それはウチの室長宛だけに送られていたようなの
で、あちらのアカウントマネージャー(日本担当)に自分にも送って
くれるように伝え、そしてそのドラフトを入手しました。

で、今はそれを眺めている最中。どうやら終了スケジュールはこちらの
希望通りに書いてくれている。でも細かいところで相手の都合を書いて
きているので、そのあたりを精査してこちらのカウンターをぶつける
ことになります。それが25日。

どちらも現状では資金的に余裕のある状態ではないので、恐らく金額的
な記述事項のところで議論になるでしょう。あるいは条件面での歯止め
をどこに落ち付けるかということになるでしょう。引継ぎは時限立法
ですからね。際限なく責任を押し付けられるようなことがあってはなら
ない。手切れとはそういうもんです。だからなかなか簡単にいかない。

契約内容のネゴもありますが、それをするためには自社の運用をしっかり
して相手に突きつけるぐらいでないと足元をすくわれるので、当面の組織
業務を抜かりなくしておかなければならない。その運用はウチの会社が
3年かけて作り上げたノウハウですが、これは個人の能力もさることな
がら、企業としての総合力がものをいっているのであり、どこかの企業に
はいどうぞ、といって引き継げるものではない。もし相手が簡単に考えて
いるのであれば、正してあげないといけない。結果的に客先へのサービス
が低下することは目に見えていますが、極力それを回避する努力はしな
ければならない。そういったところへ時間を割くことはムダな努力だとは
思わない。

社長は社員の機会損失(注力事業への人材投入時期が遅れること)を回避
するよう指示を出しているけど、ある程度の撤退コストは覚悟している
ようなので、ある意味ただ働きのようなことをしばらくやることになると
しても、そう大きな声でおとがめをすることはないと思う。

そういったわけで、この3連休はぐうたらできなくなりました。

はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)


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