「不惜身命」
身体、そして命をも惜しまない。 そういう決意で横綱になった貴乃花。 散り際も華々しかった。昔から日本にある美学です。 惜しまれながらもスパッと終わりを決断する。なかなかできません。
自身を惜しんでなかなか終わりを決断できないのがわれわれの本音。
力尽き果てて終わりを迎えるか、尽きる前に終わりを迎えるか。 あるいは尽きることを拒み続けるか。これは人それぞれでしょう。
小泉首相は貴乃花の復活を期待していたと言います。 ってか、人のことを心配するよりも、自身が復活しなければならん のじゃないでしょうか。と、他人事のように自分は期待しています。(笑)
今日は会社のCBという会議に出席させてもらいまして、ウチの室長 のサクラ(笑)として座っておりましたが、出席している面々は、 社長・副社長・技術担当役員・財務担当役員・監査役2名・技監・ 企画室長(進行役)、それからギャラリーとして人事部長・営業統括 室長・事業管理GL・・・。本社部門のお歴々です。そんな中で 切諌される室長の横に座っての補佐役でした。
そこではひとつの方向性が社長から出ましたが、なんだかイヤーな 雰囲気で、自分としては大声を出したい心境でした。というのも、 マジメに議題を審議しているような雰囲気ではなかったから。 少なくとも自分にはそういう風に見えました。
経営陣の集まる会議って、こんなくらーい雰囲気だったのかとある意味 落胆した会議でした。議題はウチの職場を閉じるかどうかだったので 明るい話ではなかったものの、すでに敷かれたレールの通りに議事が 進行しているようで、あれやこれやと口を挟む場であるにも関わらず 固く口を閉じている人もいて(これは話の中身が分かっていなかったから と思われる)、すっきりとしないまま審議が終わるという、会社の経営 ってこんなもんかと改めて思いました。
正直な話、大した審議じゃなかった。 事業部門に身を置くものとしては納得のいかない審議でした。
とはいえ、ひとつの指針が示されたわけですから、それに沿った行動を これからすることになります。時間も限られているし、トロトロしている 場合じゃありません。終わらせるなら終わらせるで、きっちりカタを付け て終わらせたい。散り際が大事なのはここでも同じです。
はい。今日は晴れのちところにより一時雨。(東京地方)
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