しむちゃんのつれづれ日記
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2002年09月23日(月) 民主党党首選

結局は鳩山代表が3選しました。
何が何でも政権交代すると公言している鳩山氏ですが、そういう思いは
最初っから出して欲しかったところです。スマートさには欠けるものの、
情熱については彼の場合は民主党の中では大きいほうだと思います。

決選投票で254対242という僅差で菅幹事長を破ったということですが、
ただ大きな声を上げるだけのつまんない菅氏を擁する民主党の層の薄さが
露呈したような気がします。自分の思いとしては野田氏が選出されて欲し
かった。どうせ自民党と何ら変わらぬ政策しか持たぬ民主党ですから、
変化を最小限に抑えつつ、若手を従えてしたたかに、しかも論理的に、
建設的に意見を述べていく野田氏をトップに据えることで、なるほど
民主党もしっかり考えているんだなと国民に思わせることが先じゃない?

いかんせん与党にならなければ政策決定権がない。
地盤が労働組合じゃどうしようにも数の面でおっつかない。
民主党に求められているのは、いかに無党派層を獲得するかということ。
あるいは自民党政治に不満がある人、つまり自民党の一部、共産党以外の
各政党から人材を確保して、民主党という政党の枠を越えた政策集団を作り、
何をやっているのか分からない民主党(政策がコロコロ変わる)でなく、
オレたちはこういうことをやっているんだと分かる形で示すことが必要。

大事なのは党首が誰かじゃなくて、この党は何を目標とする政党なのかが
明確になること。それからそれらを実行していくこと。そういう意味じゃ、
民主党の明日は曇り空。党首変わらずして党内の変化は望めない。だから
菅氏や鳩山氏の1位2位というのは、民主党が変わらないことを意味してる。

与党や首相に対して文句を言うだけの政党であれば、そんなものいらない。
自民党の対抗馬は民主党しかないんだから、そこんとこをきちんと考えて
もらいたいもんです。

ちなみに会社の組合からは民主党議員の応援や投票を呼びかけられますが、
自分は一度たりとも民主党員に票を投じたことはありません。
人の失態を突いて自己を正当化するその手法は間違い。しかもその指摘の
仕方があまりにお粗末だから、かえってそんなことしないほうがマシ。
本質の側面だけをかじって、そこだけをチクチクするのは評論家のすること。
菅氏もそういう意味じゃ評論家かな?健闘をたたえあっている場合じゃないと
思うんですけどね。→ここをどーぞ。

は。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)


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