| 2002年09月10日(火) |
しゃべっていいものか・・・ |
珍しいというか、なんでここにという問い合わせがありました。 ウチの事業室は半導体関連の装置を輸入販売している部門。であるにも かかわらず、調べたのかそうでないのかは分かりませんが、
「○○サービス株式会社と申します。教えて欲しいのですが、御社では 民間飛行機は扱っていらっしゃいますか?」
と言うので妙だとは思いましたが、飛行機そのものかパーツだけなのか、 はたまたヘリコプターやセスナも含めてのことか聞きましたら、すべて 含めて空を飛ぶものと言ってきましたので、それはウチの会社だけのことか グループ企業全体の中で扱っているのかどうかを聞きたいのかと尋ねたら、 グループ企業も含めてだと言います。そこで自分は、
「ウチの会社で扱っているのはジェットエンジンのブレードは作っていますが エンジンそのものは他社。さらに言うと、民間飛行機そのものを製作している 企業は日本に存在しないと思いますが。たとえばジェットエンジン関係でしたら IH○さんやら富士○工さんがアメリカのボーイング社なんかに納入している でしょうし、戦闘機であれば三菱○工さんなんかがやっていらっしゃると思い ますよ。」
というと、
「エアロスペースはどうですか?」
なんて聞くから、
「ロケット本体は経験ありませんが、ランチャー(発射台)ならありますよ。 ロケット本体をお聞きになりたいなら三菱○工さんにお聞きになった方が いいと思います。」
と言うと諦めたようで、それじゃいいですといって電話を切りました。
後で知りましたが、今日はH2ロケットの3回目の発射の日だったんですね。 成功したようで安心しました。宇宙関係には全く関係ないわけではありません から、関係部署はホッとしたと思います。
となりのシマが広報部なので、そこにつなげば良かったのですが、たまたま 電話がかかってきた時は対応できる人が席をはずしていたのでそうもできず、 結局、自分がしゃべり過ぎないように注意しながら話してあげました。
こういった外からの質問に対しては広報部が対応することになっています。 でないと会社としてしゃべっていいこととそうでないことがありますから。 今回は自社のことというよりも他社に関することだったので、どちらかと いうと早く切って欲しいという気持ちが強かったですね。少なくとも自分の 部門に関係することではなかったし。
感じの良さそうな女性の声だったから、つい対応してしまったというのが 本音なんですけどね。(笑)
はい。今日は曇り。(東京地方)
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