しむちゃんのつれづれ日記
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2002年07月02日(火) 労働協定

そんなもん、あったんですね。
その中でも、1ヶ月の間に命令できる休日出勤の日数のことについて。
3日だとか4日だとか。

ウチの職場の一般社員2名が装置の立ち上げのために客先に缶詰め状態。
土日も無く装置の立ち上げのために働いております。もちろん、そこには
管理職である責任者もおります。彼の指示で働いているわけですが、
月初には前月の勤怠簿の提出がありますので様子を聞いてみると、平日の
残業はもちろんのこと、土日の出勤も当たり前のようになされていると。

費用削減の命令のもと、平日の残業は規制されております。
でも目の前の装置立ち上げのために、時間を惜しんで少しでも進めるために
やり遂げなきゃいけないという責任感で残業もやっています。でも勤怠で
残業は反映されない。一方では休日出勤は代休で消化しろと命令されている。
でも目先の予定がたたない中、代休がいつ取れるのか分からない不安がある。
気分としては代休ではなくて、ふつうの休日出勤にしてくれと思いたくなる。

実態がどうであるかは、同じく装置の立ち上げのために雇っている派遣の方の
タイムカードを見れば、いつは何時から何時までやったのかが明確。派遣の
方とウチの社員は同じ時間帯を過ごしておりますから。派遣の方の超過時間に
ついては、前月のタイムカードをもとに超過時間単価を基本料金に付加して
派遣会社に支払う契約になっておりますから、こちらで把握できます。

6月については土日の休日出勤は6日。それを上の指示で3日+1日
(つまり3日が代休、1日が休日出勤)で勤怠簿を人事へ提出することに
なりました。それで明日、本人たちへ説明のために現地で働いている客先へ
上司が向かうことになりました。

こんなことを書いているのをウチの組合が見たら大変かも。
下手すると大騒ぎです。会社は厳しい状況であるとはいえ、社員(組合員)の
生活が虐げられるようなことがあってはならないと噛み付いてくるでしょう。
ま、自分がどこの会社に勤めているのかが分からない限りは何ともしようが
ないんでしょうが、リークするつもりもないし、一方的に管理職の肩を持つ
つもりもありません。どちらの肩も持つつもりはありません。

ウチの職場の業績が思わしくないのは周知の事実。
これに社員も協力することで昨年からがんばってきました。
文句を言うまいと納得してきました。個別にはいろんな葛藤はありましたが。

営業職は「当然」ながら残業代無し。うまいこと時間のやりくりをすればいい。
でも技術職は現場対応やら客先対応やらで自分のペースで時間の配分をでき
ないこともあります。ですからその分は配慮が必要。それで10時間という
猶予を与えています。でもその10時間という制限に反論は避けられません。
避けられませんが、歯止めをするためには数字が必要です。だから10時間。
これで運用ができるかどうかは先の話です。どうしてもできなければ変える。
でもそこには工夫が必要です。工夫もせずにできないというのは理由になりま
せん。給料をもらっている以上は、頭を働かせて工夫するのは当たり前。

残業の評価は第三者(他部門)からは当事者でない分、難しい面があります。
でも組合は実態としての残業時間しか見れません。それをもって職場の管理職
と戦うことになります。人事も絡めて。おまえら、何を指導しているんだと。
でも、自分はこの組合のやり方に違和感を覚えます。それは、本人の能力が
そこに加味されていないから。できる社員もできない社員も同じ「時間」と
いう物差しで計っているからです。労働効率を無視した考えです。残業を
している姿を見てがんばっていると評価されたのは昔の話。今はいかに
さっさと仕事を終わらせるかが評価のポイント。タラタラと残業をしている
のは仕事が遅い証拠との烙印すら押されます。要はその内容です。

残業とは本来、上司からの指示により行うべきこと。
勝手に時間外に仕事をしても、それは残業としては認められません。
ということは、一般社員に残業やら休日出勤を強いている責任者のマネージ
メントの問題ということになります。残業・休出を制限されている状況では。
だから、一義的には責任者がその責任を問われることになります。

明日、ウチの上司は現地で同僚からボコボコに殴られるんじゃないかと
心配するのは要らぬ世話でしょうか?ご安全に。(笑)

はい。今日は小雨のち曇り。(東京地方)


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