しむちゃんのつれづれ日記
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2002年06月09日(日) 続・公務員批判

TBSの「噂の東京マガジン」の”噂の現場”を見ていていつも思う。
それは市・県・国が何の責任も取らないということ。

企画や実行段階で絡んでいるにも関わらず、最終的な責任はいつも
個人が負わされるように仕向けている。自分達がやったことを棚に
上げて、いつも他責にして責任回避しているということ。

細かい手続きや法的な処理を盾に、何も知らないいわゆるシロウトに
責任を押し付けて、自分達に責任が追求されないように手立てを講じる。
これじゃ責任が無いというより、無責任。どんな状況であれ、公務に
ついている立場は責任を取らされてはいけないと間違った指導でも
内部で受けているんだろうか。そんな教育を受けているんだろうか。

どんな人でも間違いは起こすという前提で言うと、それをいかに是正、
改善をするかということが前向きな発想ではないだろうか。仮に役所側
に負い目のあったことでないとしても、住民に不利益が生じないように
努めることが公務員の務めではないでしょうか。「公務」員ですから。

与えられた仕事を忠実にこなすことは最低限の役目。
それだけならだれだってできます。公務員はある意味生活保障がされて
いるわけですから、それ以上の付加価値でもって市民生活を守っていく
その姿勢と実行力が必要です。

公務員の多くは市民から選ばれたわけではないのに自分は市民より立場
が上だと勘違いしている人がいる。これは民間で言えば大企業に就職
して、それを傘に被っている人と同じこと。自分の価値を示している
わけではない。会社の信用を借りているだけ。会社の信用は自分のため
に使うのはいいけども、それを人に押し付けるのはそれこそ勘違い。
公務員にはその勘違いが多い。

せめてその勘違いは公務の執行だけにしておいて、つまり自分のプライド
のためだけにしておいて、執行責任はきちんと取る必要がある。それが
できないなら、税金の無駄遣いと責められても反論できないでしょう。
つまり、やめろってこと。そんな気概のある公務員が少ないのは誰の
せいなんでしょうね。日本が平和過ぎるからなんでしょうか。

平和ボケは民間よりも役所の中にあるとすれば、小泉内閣が推し進める
構造改革を実行するか、戦争でも起こさないと解決できないかもよ。
自分のクビを守るために構造改革に必死に抵抗している人は、そう
いう意味ではお役所仕事に肩入れしている人といっても過言じゃない。

とはいっても、少数意見は取り上げられないのがこの日本。
泣いている人を指をくわえて黙って見ているしかないんでしょうか。

はい。今日は晴れ。(東京地方)


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